やまもと くみこ
住宅の売買やリフォーム、住宅ローンなど幅広い取材経験を持つガイドが最新の住宅キーワードを読み解きます。
簡単にキッチンや収納を動かせるマンションとは?
キッチンなど水回りを移動するのは、時間もお金もかかる。こんな常識をくつがえす、キッチンが動かせるマンションを見学してきました。どんなからくりになっているのでしょう?
団地に高齢者も若者も!多世代交流&地域連携で活性化
「団地」と聞くと、建物が老朽化し、居住者も高齢化し、さびれている印象があるかもしれません。でも、若者や子どものいる家族が高齢者と一緒になって、餅をついたり野菜を育てたりといった活動も行われています。こうした団地内の多世代交流の事例を紹介します。
無印良品やイケアなどとの連携で、団地に個性を!
団地というと、古くて画一的といった印象を持つ人がいるかもしれません。ところが、若者に人気の無印良品やイケアなどのブランドと連携するなどで、団地の1室が今風におしゃれに、かつ自分らしくレイアウトできるように生まれ変わった事例がたくさんあります。
「団地からDANCHIへ」イメージ一新の団地も登場
団地というと、古びた住宅という印象を持つ人がいるかもしれません。ところが、棟丸ごとリノベーションをしたり、住戸ごとに個性を持たせたり、コミュニティの仕掛けをしたりと、若い人が新しいと感じるさまざまな取り組みが行われています。その中で団地再生によって、生まれ変わったDANCHIを紹介しましょう。
住まいの選択肢を広げる、ソニー不動産の狙いとは?
不動産業界で、いろいろ仕掛けている不動産会社があります。ソニー(株)が設立した「ソニー不動産」です。不動産業界の既存のビジネスモデルとは違う、新しいビジネスモデルを次々と導入して注目されていますが、どんな仕掛けをしているのか?それはなぜか?、キーマンに取材しました。
まだ間に合う?「省エネ住宅ポイント制度」
エコ住宅の新築やリフォームをすると受け取れる「住宅エコポイン」が「省エネ住宅ポイント制度」となって復活しました。制度開始からしばらくたちましたが、いつまでポイントがもらえるのでしょう? 制度の内容と合わせて、説明します。
リフォームが査定価格に有利?建物評価の改訂・2015年
「リフォームしたのに、売却の査定額でそれが評価されなかった」、そんな不満をお聞きしたことがあります。「適切にメンテナンスしたことが、妥当に評価されるようにしよう」という取り組みが動き出しています。その第一弾として、一戸建ての建物価格の評価方法が見直されます。具体的に見てきましょう。
実物を見学!棟内モデルルームなら、ここまで分かる
「新築マンションは実物が見られない」といわれますが、そんなことはありません。完成したマンションの棟内モデルルームの場合は、仮設のモデルルームではわかりづらいことまでチェックすることができます。棟内のモデルルームで、賢くチェックするコツを紹介しましょう。
同居?近居?子育て家族が親の近くに住むメリットとは
子育て世帯とその親世帯、つまり3世代の同居や近居が注目されています。内閣府も少子化対策の一助になると見ています。同居や近居をしている人の満足度は高い、という調査結果も出ました。どういったメリットがあるからでしょう?
昭和初期の古民家を住宅兼事務所にリノベーション
杉並にある和菓子店として昭和初期に建てられた古民家が、リノベーションされて自宅兼事務所として生まれ変わりました。そのお披露目の場があると聞いて、見学してきました。
その道のプロ・専門家約900人
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