ブッフェ・フレンチガイド東龍

パンブッフェは専門店で行われていることが多いですが、ここ最近では専門店以外でも行われるようになってきました。メインディッシュが付くプチブッフェ形式がほとんどなので、料理も食べられてお得です。「東京パンブッフェ(食べ放題・バイキング)ベスト5」では登場していない店の中から、パンブッフェ ベスト3をご紹介しましょう。

TIRPSE（ティルプス）は僅か2ヶ月でミシュラン1つ星を獲得した、注目のフランス料理店です。大橋直誉氏がカンテサンスの岸田周三氏より店を譲り受け、2013年9月18日にオープンしました。店名はフランス語の「ESPRIT（エスプリ）」を逆さにしたもので「世界的な歴史・文化を振りかえり、新たな価値・メッセージを創出していく」という想いが込められています。そんなTIRPSEを詳しくご紹介しましょう。

2014年12月20日に開業100周年を迎える東京駅と一体化し、2012年10月3日にリニューアルオープンしたホテルといえば、東京ステーションホテル。多くの人に愛されてきたレストラン「ばら」がクローズし、よりモダンで、より本格的なフランス料理を提供するブラン ルージュが新たにオープンしました。ブラン ルージュのフランス料理をご紹介しましょう。

2014年版のミシュランガイドから新たに加わった指標「ビブグルマン」は、星は付かないまでもコストパフォーマンスが高い、調査員おすすめのレストランのこと。主に5000円以下で食べられるお店が選ばれています。70店前後あるフレンチやビストロのビブグルマンから、特におすすめ度の高いお店を紹介しましょう。

新時代の料理コンテスト「RED U-35」で優勝を果たした杉本敬三氏のレストラン ラ フィネスは今最も注目されているフランス料理店のひとつです。自身を「AUTODIDUCT」＝「独学者」と表現する、杉本氏の洗練されたフランス料理の魅力をご紹介しましょう。

第一ホテル東京「世界バイキング エトワール」は2005年12月1日に全面リニューアルを施しましたが、10年も経過しないうちに、2014年7月1日に再びリニューアルを施しました。さらにグレードアップした世界バイキングをご紹介しましょう。

グランド ハイアット 東京2階「フレンチ キッチン」のオープンテラスでは、毎年ワインのフリーフローが行われています。ヴーヴ・クリコを好きなだけ楽しめるプランもあり、大変な人気を博しています。バーベキューディナーも付いたお得なフリーフローをご紹介しましょう。

ザ・リッツ・カールトン東京45階「タワーズグリル」で「タワーズグリル ブランチ」が開始されました。これまでもメインディッシュを1品選び、前菜やデザートがブッフェとなるプチブッフェが行われていましたが、フルブッフェとなってさらにグレードアップしています。新しくなった、週末のブランチブッフェをご紹介しましょう。

「新宿ランチブッフェ(食べ放題・バイキング) ベスト5」は、2013年に「最も読まれたAll About記事ランキング」で2位となりました。新宿はブッフェのレベルがとても高く、多くの人に注目されている証拠でしょう。2014年版の新宿ランチブッフェ ベスト5をご紹介します。

ANAインターコンチネンタルホテル東京「カスケイドカフェ」はダイナミックでモダンなブッフェを行っていることで人気があります。流線形を描いた美しいブッフェラインは全面オープンキッチンです。ロティサリーやピザ窯が設けられていて、迫力があります。