いとう りょうた
年齢問わず資産運用から家計・財産管理まで幅広く対応可能なFP
慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了。その後証券会社にて、営業、経営企画部門等を経て、独立系FP会社「スキラージャパン株式会社」設立。ファイナンシャル・プランナーとして、家計簿診断などのライフプランニング、資産運用、保険の見直しなどの相談を行う。執筆・講演も金融機関をはじめ多岐に渡る。
現行の50円玉が「115万円」に大化け! 一体なぜ? 財布の中に「お宝」がある可能性は?
2023年2月11日に開催された、第111回入札誌「銀座」から、50円玉の落札結果を取り上げます。いったいいくらになったのか、そしてなぜ高い金額がついたのか解説していきます。気になる「現行貨幣のお宝」とは一体何なのでしょうか?
昭和天皇御在位60年記念10,000円銀貨の価値は?
昭和天皇御在位60年記念10,000円銀貨は、1986年(昭和61年)に金貨、白銅貨とともに発行されました。純銀で発行された記念貨幣としては我が国初であるものの、発行枚数が多く入手しやすいといえます。今後は、買取価値が上がる可能性もあるでしょう。
現行の10円玉が21万円に大化け! 財布やお釣りから見つかるかもしれない「エラーコイン」とは?
2022年11月5日に開催された、第34回銀座コインオークションから、10円玉の落札結果を取り上げます。いったいいくらになったのか、そしてなぜ高い金額が付いたのか解説していきます。10円玉に限らず、探す価値のあるコインの解説です。
実は「金」より高価格? 密かにブームの「砂金採り」 名人が教える採取場所・マナー・注意点
金価格の高止まりもあり、砂金にも注目が集まっています。砂金採り(砂金掘り)は、コロナ禍でも三密を回避して楽しめるレジャーという側面があるものの、マナーを守る必要もあります。川を荒らすのはご法度です。今回は、砂金採りについて解説していきます。
【新常識】日本最古の貨幣「富本銭」とは? いま「和同開珎」は教科書で習わない?
日本最古の貨幣といえば、「和同開珎」と覚えた方も多いことでしょう。しかし、今は違います。今の教科書では、日本最古の貨幣は「富本銭」なのです。富本銭とは一体何なのでしょうか? なぜ変更されたのか、その経緯に迫ります。
「100円札」が1110倍の11万円に大化け! 現行紙幣でも高値が期待できる「お宝紙幣」の特徴とは
2022年9月25日に開催された、第8回ワタル横浜オークションから、100円札の落札結果を取り上げます。一体いくらになったのか、そしてなぜ高い金額がついたのか解説していきます。100円札に限らず、特徴のある紙幣は高値になるかもしれません。
国葬費「16億円」の内訳は? 過去の合同葬の国費はいくら? 国民1人あたり負担は13円だが…
戦後4番目となる国葬が2022年9月27日に実施されます。政府によれば国葬費は約16億6000万円に上るとのこと。その内訳はどうなっているのでしょうか? また財源はどうなるのでしょうか? 解説していきます。
現行の10円玉が22万円に大化け! 財布の中にあるかもしれないプレミアムコインの特徴は?
2022年7月16日から開催されたAWコインオークションの10円玉の落札結果を取り上げます。いったいいくらになったのか、そしてなぜ高い金額が付いたのかを解説。この10円玉、普段使っているお金の中に紛れ込んでいる可能性があるのです。
令和の1円玉は超レア、5円玉の原価は10円以上……日本硬貨が資源高騰・キャッシュレス化で減少中の事実
日本の硬貨の製造原価、実は1円玉、5円玉、10円玉に関しては額面を上回っている可能性が高いです。原価高騰やキャッシュレスの普及により、これらの硬貨の発行枚数は減少傾向にあります。最近の日本の硬貨事情を解説します。
意外と知らない「日本の技術力」 実は外国貨幣の製造を続々受注している造幣局のすごさとは?
2007年以降、わが国の造幣局は外国貨幣の製造にも取り組んでいます。10カ国15種類の外国貨幣を製造し、着実に受注を伸ばしてきている日本の造幣局。貨幣製造における日本の技術力は、他国にも自慢できる部分なのです。具体的にどのような貨幣を製造してきたのか、見ていきましょう。
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