いとう りょうた
年齢問わず資産運用から家計・財産管理まで幅広く対応可能なFP
慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了。その後証券会社にて、営業、経営企画部門等を経て、独立系FP会社「スキラージャパン株式会社」設立。ファイナンシャル・プランナーとして、家計簿診断などのライフプランニング、資産運用、保険の見直しなどの相談を行う。執筆・講演も金融機関をはじめ多岐に渡る。
現行の10円玉が21万円に大化け! 財布やお釣りから見つかるかもしれない「エラーコイン」とは?
2022年11月5日に開催された、第34回銀座コインオークションから、10円玉の落札結果を取り上げます。いったいいくらになったのか、そしてなぜ高い金額が付いたのか解説していきます。10円玉に限らず、探す価値のあるコインの解説です。
実は「金」より高価格? 密かにブームの「砂金採り」 名人が教える採取場所・マナー・注意点
金価格の高止まりもあり、砂金にも注目が集まっています。砂金採り(砂金掘り)は、コロナ禍でも三密を回避して楽しめるレジャーという側面があるものの、マナーを守る必要もあります。川を荒らすのはご法度です。今回は、砂金採りについて解説していきます。
【新常識】日本最古の貨幣「富本銭」とは? いま「和同開珎」は教科書で習わない?
日本最古の貨幣といえば、「和同開珎」と覚えた方も多いことでしょう。しかし、今は違います。今の教科書では、日本最古の貨幣は「富本銭」なのです。富本銭とは一体何なのでしょうか? なぜ変更されたのか、その経緯に迫ります。
「100円札」が1110倍の11万円に大化け! 現行紙幣でも高値が期待できる「お宝紙幣」の特徴とは
2022年9月25日に開催された、第8回ワタル横浜オークションから、100円札の落札結果を取り上げます。一体いくらになったのか、そしてなぜ高い金額がついたのか解説していきます。100円札に限らず、特徴のある紙幣は高値になるかもしれません。
国葬費「16億円」の内訳は? 過去の合同葬の国費はいくら? 国民1人あたり負担は13円だが…
戦後4番目となる国葬が2022年9月27日に実施されます。政府によれば国葬費は約16億6000万円に上るとのこと。その内訳はどうなっているのでしょうか? また財源はどうなるのでしょうか? 解説していきます。
現行の10円玉が22万円に大化け! 財布の中にあるかもしれないプレミアムコインの特徴は?
2022年7月16日から開催されたAWコインオークションの10円玉の落札結果を取り上げます。いったいいくらになったのか、そしてなぜ高い金額が付いたのかを解説。この10円玉、普段使っているお金の中に紛れ込んでいる可能性があるのです。
令和の1円玉は超レア、5円玉の原価は10円以上……日本硬貨が資源高騰・キャッシュレス化で減少中の事実
日本の硬貨の製造原価、実は1円玉、5円玉、10円玉に関しては額面を上回っている可能性が高いです。原価高騰やキャッシュレスの普及により、これらの硬貨の発行枚数は減少傾向にあります。最近の日本の硬貨事情を解説します。
意外と知らない「日本の技術力」 実は外国貨幣の製造を続々受注している造幣局のすごさとは?
2007年以降、わが国の造幣局は外国貨幣の製造にも取り組んでいます。10カ国15種類の外国貨幣を製造し、着実に受注を伸ばしてきている日本の造幣局。貨幣製造における日本の技術力は、他国にも自慢できる部分なのです。具体的にどのような貨幣を製造してきたのか、見ていきましょう。
手持ちのコインも値段が上がる可能性あり。コイン鑑定の仕組みと評価とは?
日本でもコインを鑑定に出すことが当たり前となってきました。この鑑定により、価値が大幅に上がる場合があります。そもそも、いったい鑑定とは何でしょうか? 鑑定の仕組みと評価について解説します。お手持ちのコインがお宝へと化けるかもしれませんよ。
「24年ぶりの歴史的円安」1ドル=135円は何が“ヤバイ”? メリット・デメリットをわかりやすく簡単に解説
2022年6月14日、ニューヨーク外国為替市場において1ドル=135円48銭と1998年10月以来の円安水準となりました。「歴史的円安」などと話題となっていますが、一体何が“ヤバイ”のか、騒がれている理由が今ひとつ掴めていない方も多いのではないでしょうか。円安による、私たちの生活への影響について、わかりやすく簡単に解説していきます。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら