いとう りょうた
年齢問わず資産運用から家計・財産管理まで幅広く対応可能なFP
慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了。その後証券会社にて、営業、経営企画部門等を経て、独立系FP会社「スキラージャパン株式会社」設立。ファイナンシャル・プランナーとして、家計簿診断などのライフプランニング、資産運用、保険の見直しなどの相談を行う。執筆・講演も金融機関をはじめ多岐に渡る。
国葬費「16億円」の内訳は? 過去の合同葬の国費はいくら? 国民1人あたり負担は13円だが…
戦後4番目となる国葬が2022年9月27日に実施されます。政府によれば国葬費は約16億6000万円に上るとのこと。その内訳はどうなっているのでしょうか? また財源はどうなるのでしょうか? 解説していきます。
現行の10円玉が22万円に大化け! 財布の中にあるかもしれないプレミアムコインの特徴は?
2022年7月16日から開催されたAWコインオークションの10円玉の落札結果を取り上げます。いったいいくらになったのか、そしてなぜ高い金額が付いたのかを解説。この10円玉、普段使っているお金の中に紛れ込んでいる可能性があるのです。
令和の1円玉は超レア、5円玉の原価は10円以上……日本硬貨が資源高騰・キャッシュレス化で減少中の事実
日本の硬貨の製造原価、実は1円玉、5円玉、10円玉に関しては額面を上回っている可能性が高いです。原価高騰やキャッシュレスの普及により、これらの硬貨の発行枚数は減少傾向にあります。最近の日本の硬貨事情を解説します。
意外と知らない「日本の技術力」 実は外国貨幣の製造を続々受注している造幣局のすごさとは?
2007年以降、わが国の造幣局は外国貨幣の製造にも取り組んでいます。10カ国15種類の外国貨幣を製造し、着実に受注を伸ばしてきている日本の造幣局。貨幣製造における日本の技術力は、他国にも自慢できる部分なのです。具体的にどのような貨幣を製造してきたのか、見ていきましょう。
手持ちのコインも値段が上がる可能性あり。コイン鑑定の仕組みと評価とは?
日本でもコインを鑑定に出すことが当たり前となってきました。この鑑定により、価値が大幅に上がる場合があります。そもそも、いったい鑑定とは何でしょうか? 鑑定の仕組みと評価について解説します。お手持ちのコインがお宝へと化けるかもしれませんよ。
「24年ぶりの歴史的円安」1ドル=135円は何が“ヤバイ”? メリット・デメリットをわかりやすく簡単に解説
2022年6月14日、ニューヨーク外国為替市場において1ドル=135円48銭と1998年10月以来の円安水準となりました。「歴史的円安」などと話題となっていますが、一体何が“ヤバイ”のか、騒がれている理由が今ひとつ掴めていない方も多いのではないでしょうか。円安による、私たちの生活への影響について、わかりやすく簡単に解説していきます。
現行の5円玉が21万円に大化けの理由は? 自宅に眠っているかもしれないお宝コインの見分け方
2022年6月11日に終了した銀座コインオークションから、5円玉の落札結果を取り上げます。いったいいくらになったのか、そしてなぜ高い金額が付いたのか解説していきます。意外にお宝コインは自宅に眠っているかもしれません。
買値から10倍高騰に大化けも! 日本人に人気の海外コインとは?
金融緩和の影響か、昨今ではコインにも注目が集まってきました。日本人は特にイギリスのコインを収集する傾向があり、その中でも「ウナとライオン」関連の人気は凄まじいものがあります。評価の高いものでは、テンバガー(10倍株)を実現しています。「ウナとライオン」とはどのようなものか、コインコレクションのポイントとは? コイン収集マニアが解説します。
【発売開始】沖縄復帰50周年記念貨幣とは? 金貨・銀貨のデザイン詳細や価格、申し込み方法
2022年で沖縄復帰から50周年を迎えます。これを記念して造幣局から、沖縄復帰50周年記念貨幣が発行されます。そのデザインや発行枚数、価格などについて解説します。改めて沖縄復帰について考えてみませんか?
東京五輪「1000円銀貨」が36万円に高騰! その理由は? 家に眠るコインもお宝の可能性アリ
2022年5月に開催されたコインオークションで、東京五輪1000円銀貨が36万5000円の値をつけ、びっくり仰天の落札価格となりました。自宅に眠る同じコインが化ける可能性があります。一体なぜそのような価格になったのか、そのからくりについて解説します。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら