いとう りょうた
年齢問わず資産運用から家計・財産管理まで幅広く対応可能なFP
慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了。その後証券会社にて、営業、経営企画部門等を経て、独立系FP会社「スキラージャパン株式会社」設立。ファイナンシャル・プランナーとして、家計簿診断などのライフプランニング、資産運用、保険の見直しなどの相談を行う。執筆・講演も金融機関をはじめ多岐に渡る。
豪ドルを動かす要因は2つある
オーストラリアは資源も豊富で、先進国の中では金利も高く、豪ドルの外貨預金を検討中の人も多いでしょう。では、豪ドルを動かす要因とは何でしょうか。まず注目すべきは、中国製造業購買担当者指数(PMI)。オーストラリアの政策金利にも目を向ける必要があります。
ママさんFPのお仕事拝見-現役FPに聞くシリーズ
現役FPに聞くお仕事拝見シリーズ第1弾として、ママとしてもFPとしても活躍する鈴木さや子さんにお仕事をどのように行っているのか、取材してきました。FPといっても、人それぞれ得意分野があり、仕事の仕方は異なります。これからFPとなりたい方、独立したい方へ、参考としていただければ幸いです。それでは鈴木さや子さんのお仕事拝見へ~。
そのお札、お宝かも!? レアモノ紙幣の見分け方
普段何気なく使用している紙幣の中にも実はお宝があったりします。紙幣には、左上と右下に発行番号の記載がありますが、この番号がぞろ目になっている場合や1桁の場合、キリの良い場合にはプレミアムがつく可能性が出てきます。番号によっては、千円札が3~5万円で販売されている場合もあります。是非両替などした場合には注意してチェックしてみてください。珍番号探し、結構楽しくなりますよ。
沖縄海洋博覧会記念100円白銅貨とは?
沖縄海洋博覧会記念100円白銅貨とは、昭和50(1975)年に沖縄で開催された海洋博覧会を記念して発行された記念貨幣になります。図案は、表面は守礼の門と紅型の波模様を参考とした穏やかな波がイメージされており、裏面は海洋博のシンボルマークとイルカがデザインされています。記念硬貨の中で最も多く発行されたこともあり、未使用のものでも150円~200円前後で販売されているケースが多いといえます。
いま買うべき通貨は米ドルと豪ドル
今の環境下でいま買いたい通貨としては、無難にいくなら「米ドル」、逆張り投資という観点からは「豪ドル」が挙げられます。豪ドルはどこかで落ち着き、利下げもそのうちストップすると考えるのであれば、少しずつ購入しておくのもよいかもしれません。
人民元やメキシコペソ…外貨預金、どう利用する?
マイナーな通貨を外貨預金として検討する場合、長期で保有が前提です。なぜならば、マイナーな通貨ほど為替手数料は高い傾向にあるためです。また、あくまで資産の一部(例:5%)として保有する、金利や為替に注目してリスクをとりつつリターンを得る目的で投資を行うことがよいでしょう。通貨の分散を目的にマイナー通貨を外貨預金で保有することもよいかもしれません。
FPの仕事って何? 主な3つの業務とは?
FPの仕事は、主に3つあります。それは、相談・執筆・講演(講師)業務です。私のように相談・執筆・講演講師業務の3本柱をすべて万遍なく行っていくスタイルの方もいれば、執筆に特化しているFPもいます。また、講師業をメインに行うFPもいます。話すのが苦手であれば執筆中心、話すのが得意であれば講演講師や相談業務中心といった仕事スタイルがよいかもしれません。
4年保有でモトが取れる!? 7月のオススメ優待銘柄
長期投資でかつ株主優待目的から、7月にその権利獲得ができる銘柄のうち、日本駐車場開発をピックアップ。スキーやスノボ、トレッキングなどを行う人には非常にお得な株主優待が実施されています。また、配当利回り(実績ベース)も高めで、使い方次第で4年でモトがとれる可能性もあります。
円安が行き過ぎているかどうかを見分ける方法とは?
数年後を見据えた外貨投資をするなら、「購買力平価」が一つの目安になります。これは、実勢相場が行き過ぎた円安かどうかを見分けるのに役立つ指標です。その見方を詳しく解説しましょう。
札幌冬季オリンピック記念100円白銅貨とは?
札幌冬季オリンピック記念100円白銅貨とは、昭和47(1972)年に日本かつアジアで初めて開催された冬季オリンピックを記念して発行された記念貨幣になります。図案は、表面はオリンピックのシンボルともいえる聖火台がイメージされており、裏面は五輪マークと雪紋(初雪)がデザインされています。シンプルなデザインですが、直径が30ミリあり、インパクトがあります。未使用のもので場所によっては200円~600円で販売されています。
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