いとう りょうた
年齢問わず資産運用から家計・財産管理まで幅広く対応可能なFP
慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了。その後証券会社にて、営業、経営企画部門等を経て、独立系FP会社「スキラージャパン株式会社」設立。ファイナンシャル・プランナーとして、家計簿診断などのライフプランニング、資産運用、保険の見直しなどの相談を行う。執筆・講演も金融機関をはじめ多岐に渡る。
ヒーロー活動のプロデュースをするFPのお仕事拝見
現役FPに聞くお仕事拝見シリーズ第11弾として、FPで活躍する傍ら「家計お助け戦隊!FPレンジャー」と言う金融リテラシーの向上を目的としたヒーローの企画・運営をされている佐田隆さんに、お仕事をどのように行っているのかを取材してきました。ヒーローというキャラクターを使いFP活動の啓蒙活動と言うのはとても興味があります。それでは佐田隆さんのお仕事拝見へ~。
相場下落・上昇どちらにも対応したいならこの投信!
楽天証券で販売されている「楽天ボラティリティ・ファンド(愛称:楽天ボルティ)」は、ボラティリティ関連資産に投資することで、長期的収益を目指す投資信託です。コストという面からは、多少難点がつきますが、相場の下落時も平常時にも収益獲得可能といった点を考慮すれば、運用対象の一部に加えておくこともメリットはあるといえます。
世界遺産を支援するならこの投信&定期預金!
2014年6月21日、ユネスコ(国連教育科学文化機関)は「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界文化遺産への登録を正式決定しました。これを記念して、群馬銀行では「富岡製糸場・絹産業遺産群保護活動応援ファンド(愛称:群馬の絹遺産)」の取扱いが始まっています。実はこの世界遺産を支援するファンドの他、定期預金も存在します。一体どんなものがあるのでしょうか。
介護施設に入れない人52万人!介護需要の実態とは?
厚生労働省は3月に、特別養護老人ホームへの入所を希望しているのに入所できていない「待機者」と呼ばれるお年寄りが全国に約52万人いるとの集計結果を公表しました。これからさらに高齢化が進む日本。はたしてなぜ特別養護老人ホームへの入所が殺到しているのでしょうか?その実態に迫ります。
なぜ裁判員制度の辞退率は上昇?あなたは辞退可能か?
裁判員制度の辞退率が2013年には63.3%に達したとのこと。じわりじわりですが、辞退率が増えており、その割合をみるとかなり多くの人が何かしらの理由により辞退しているのが分かります。果たしてなぜこんなに辞退する人が増えているのでしょうか?また、どういった理由があれば辞退できるのでしょうか。今回は裁判員制度の辞退の実態に迫ります。
富山で活躍する三味線FP-現役FPに聞くシリーズ
現役FPに聞くお仕事拝見シリーズ第10弾として、富山でFPとしてご活躍の政橋奈保美さんにお仕事をどのように行っているのか、取材してきました。FPといっても、人それぞれ得意分野があり、仕事の仕方は異なります。今回は地方で独立をお考えのFPさんにとっては特に参考になるかと思います。それでは政橋さんのお仕事拝見へ~。
将来お宝になるかも? 「新五千円札」を探せ!
2014年5月12日から新しい5千円札が発行されていたこと、ご存知でしょうか? ホログラムを覆う透明シールの部分が楕円形から長方形へと変更されるとともに、記番号の色も変わっています。そして、出回っている枚数が少ない今、新5千円札の中でもプレミアムものを入手するチャンス! プレミアム5千円札を見分けるポイントとは?
利回り6%超!東京でも使える地方百貨店の優待とは?
今7月の株主優待を狙って投資するのであれば、どこがいいのでしょうか。今回は、地方百貨店にもかかわらず東京や札幌でも利用できるお買物券がもらえる魅力ある企業をご紹介します。その会社は、株式会社ながの東急百貨店(銘柄コード:9829)。さて、株主優待の内容はどうなっているのでしょうか?
給食が少ない…中学生が必要な1食分のカロリーって?
大阪市の公立中学校における給食問題。これは家庭の格差是正を行うべく給食実施に切り替える方針はよかったものの、大阪市の財政難があだとなって引き起こした問題になります。今回はその背景に迫るとともに、そもそも中学生の給食においてどのぐらいのカロリーが必要なのか文部科学省の示す基準から解説したいと思います。
ASKAも蝕まれた覚醒剤、40代以上の摘発者増加の理由
日本における薬物(有機溶剤除く)の生涯経験率は1.5%。これは、大麻や覚せい剤などの薬物をこれまでに1回でも経験したことがある人(15~64歳)の割合を指しています。この割合からも分かるように、薬物は私たちの生活において必ずしも遠い存在にあるものとは限りません。果たしてその実態はどうなっているのでしょうか。また、覚せい剤はなぜ40代以上で摘発者が増加しているのでしょうか。
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