ケニア
サファリの基礎情報
ケニアへの観光の目玉はやっぱりサファリ。旅に役立つ基礎情報をまとめました。
記事一覧
ケニアのサファリツアー、基礎の基礎
ガイド記事武田 ちょっこケニア旅行でよく聞く“サファリ”とは?ケニアを旅行しようとすると、必ず出てくる言葉“サファリ”。よく使う言葉ですが、果たしてサファリっていったい何なのでしょうか?サファリとはスワヒリ語で旅のことスワヒリ語の辞書を引くと、ajourneyと出ています。つまり“旅行”のことなのです。なんとなく、アフリカ...続きを読む
生で見たい! サファリの野生動物ビッグ5/ケニア
ガイド記事武田 ちょっこケニアに行ったらビッグ5を抑えよう!ビッグ5のひとつライオンは、観光客に人気の動物ナンバー1古代遺跡や美術館、おしゃれなカフェやショッピングモール、景勝地など、見どころは様々ありますが、ケニアといえばやっぱりサファリ!ライオンやアフリカゾウ、チーターなどの野生動物たちが、まさにケニアの“観光スポット...続きを読む
キリマンジャロ山の裾野に広がるアンボセリ国立公園
ガイド記事武田 ちょっこアフリカ最高峰キリマンジャロ山を一望できるアンボセリ標高5895m。キリマンジャロ山がそびえているのは隣国のタンザニア。眺めるのならケニア側からが絶景ですケニアの南東部、タンザニアとの国境近くに位置するアンボセリ国立公園は、キリマンジャロ山の麓に広がる半砂漠地帯です。390平方キロメートルのエリアに...続きを読む
森の緑に包まれたアバデア国立公園で動物ウオッチ!
ガイド記事武田 ちょっこアバデア国立公園の動物ウオッチングスタイルアフリカゾウは群れになって、ロッジの目の前の泉にやってきますアバデア国立公園のサファリは、ロッジのテラスや窓から、目の前にある泉に水を飲みにやってくる動物たちをウオッチングするスタイルです。ロッジはもともと木の上に建てた観察小屋を発展させて宿泊施設にしたつく...続きを読む
動物たちの楽園!マサイマラ国立保護区案内
ガイド記事武田 ちょっこタンザニアに続く果てしない大草原マサイマラ7~9月はマサイマラに多くの動物が集まってきますマサイマラはケニアの南西部に位置する国立保護区で、その広さは約1672平方キロメートル。しばしば大阪府と同じぐらいの広さと例えられています。南側の境界線はタンザニアとの国境ですが、もちろん塀も柵もなく、草原はセ...続きを読む
ナイロビで人気急上昇、アフリカゾウの保護施設
ガイド記事武田 ちょっこナイロビで人気のシェルドリックスファームとは施設に引き取られた仔ゾウは、親を失った孤児。飼育員の手でミルクを与えられていますシェルドリック野生動物基金は、密猟によって親を失った仔ゾウや、群れとはぐれてしまったゾウの赤ちゃんなどを育てている動物保護団体です。活動の目的は、孤児になってしまった赤ちゃんゾ...続きを読む
ピンクに染まる湖!?ナクル湖国立公園と野生動物
ガイド記事武田 ちょっこケニアの世界自然遺産、ナクル湖国立公園フラミンゴが多いときはピンク色に染まる湖畔。現在は数を減らし10万羽ほどが見られますナクル湖は2011年、“グレートリフトバレーの湖沼群”として、世界自然遺産に登録されました。グレートリフトバレーとはアフリカ大陸を縦に走る地溝帯で、その谷底には幾つもの湖が点在し...続きを読む
ケニアの国立公園の入場システム
ガイド記事武田 ちょっこケニアの国立公園の入退場時間昼間草原で過ごしていたアフリカゾウは、夕方になると林に向かって行進しますケニア旅行のメーンイベントといえる、“ゲームドライブ”とは、国立公園や保護区の草原で車を走らせ、野生動物を追いかけることを言います。国立公園の入園時間は、通常朝6時から18時まで。公園内にあるロッジに...続きを読む
ケニアで野生動物を見るために守るべき国立公園ルール
ガイド記事武田 ちょっこケニアの環境保護に協力を!ケニアの国立公園には自然環境、野生動物を保全するための、“パークルール”が設定されています。国立公園のゲートにはパークルールが掲げられていますルールの内容については動物ガイドを兼任するドライバーが把握しているので、ゲームドライブはルールに乗っ取って行っていますが、ルールを知...続きを読む
ケニア旅行サファリ中のお土産購入スポット
ガイド記事武田 ちょっこケニアのお土産物はどこで買う?マサイマラ国立保護区へ移動途中に通るグレートリフトバレーの展望台。ここにも土産物屋が並んでいるケニアを旅行中は、ほとんどの時間を野生動物がいる草原で過ごすことになるでしょう。パックツアーでも、街での滞在時間よりも国立公園でのサファリが中心。「お土産を買う時間はありますか...続きを読む