亀山早苗の恋愛コラム
亀山早苗の恋愛情報(12ページ目)
亀山早苗が発信する恋愛コラム集
記事一覧
「愛妻家」を公言する人ほど浮気する心理とは
ガイド記事亀山 早苗愛妻家は「情が深い」心理だからこそ、浮気する?妻と子どもを大事にする既婚男性がモテる理由とは?芸能界も政界も、不倫話が多いが、長年、不倫取材を続けてきて感じるのは、なぜか「愛妻家」ほど浮気をしがちな印象があるということだ。いったい、なぜなのだろうか。ひとつには、その男性が、やたらと「情が深い人」であ...続きを読む
子供のいない男性が、「子どもはまだ?」と言われる辛さ
ガイド記事亀山 早苗子供のいない男性へのデリカシーのない言葉職場や親戚から責められれば、男だってつらい。独身だと「結婚しないの?」と言われ、結婚すると「子どもはまだ?」と言われる。女性たちから、そんな愚痴はよく聞くが、「男だってそうだ」という声を最近、耳にするようになった。40代半ばになった会社員のケンジさんはこう言う...続きを読む
独身男の「生きづらさ」もわかってほしい
ガイド記事亀山 早苗「親戚や近所がうるさい……」自営業・40歳男性結婚が当たり前だと決め付けられる、つらさ。「親がかわいそう」「結婚しないと一人前じゃない」――結婚しないでいると世間や組織からプレッシャーを受けるのは、女性だけではない。むしろ今の時代、女性が周囲からとやかく言われることは少なくなってきたように思う。いや...続きを読む
「結婚したい」と語る、結婚しない女たちに潜む本音
ガイド記事亀山 早苗デート、恋愛、結婚は「めんどうくさい」?女性たち予期せずして、アラフォーの女性たち5人と食事をともにすることになった。立場はみなばらばら。ひとりで仕事をしている人、本人曰く「零細企業」で広告関係の仕事をする人、カフェ経営者、中堅メーカーで役職付きの人、派遣でがんばる人。みんな一斉に口にしたのが、「い...続きを読む
男たちはなぜ恋人や妻に愚痴をこぼさないのか
ガイド記事亀山 早苗メンタル・ストレスの調査結果にみる男女の違いメンタル・ストレスに関する調査で、男女の違いが明らかになってきた。厚生労働省により、12月1日から従業員50名以上の事業者に対して、ストレスチェックの実施が義務づけられた。平成27年12月より施行のストレスチェック制度は、定期的に労働者のストレスの状況につ...続きを読む
不倫12年、人は「バカだ」と言うけれど……
ガイド記事亀山 早苗こんな関係、どう思いますか?どんなに本人が満足している恋であろうと、相手が既婚者となると、人は非難する。もちろん、諸手を挙げて賛成賛同できる恋愛ではないとしても、他人がとやかく言うことでもないと、個人的には思う。恋愛している本人の立場になれば、それほど好きな人に巡り会ったことは決して不幸とは言い切れ...続きを読む
相手が既婚者だと知ったら、その恋から撤退できるか?
ガイド記事亀山 早苗恋愛相手が既婚だと知って……スキャンダルのイメージがなかった女性タレントが不倫、という報道があった。本人たちはその一部を認めるも、「友人関係であることは間違いありません」と交際については否定したが、女性側は最初は相手が結婚しているとは知らなかったそうだ。不倫の恋を取材しつづけているので、同様の話はい...続きを読む
春画の余波。もっと求められたい女たちの本音
ガイド記事亀山 早苗春画イベントで、男女について考えた『春画のいろは~一夜限りの春画Bar~』ヴィジュアル。東京都・木場EARTH+cafe&barで『春画のいろは~一夜限りの春画Bar~』というイベントがおこなわれた。これは、株式会社TENGAが、「女性らしくを、新しく。」のコンセプトのもと、発売以来、人気を博してい...続きを読む
不倫に罪悪感を持つ男性……妻に拒否され10年の夫
ガイド記事亀山 早苗不倫に罪悪感を持つ男性のお話しかたない。そう思って10年、我慢し続けてきた。とある雑誌のアンケートで、不倫している男性の8割は妻に悪いと思っているが、不倫している女性の7割は夫に悪いと思っていないという結果が出たことがある。男性のほうが、どこか覚悟ができていないのだろう。だから脇が甘くなって妻にバレ...続きを読む
局部切断事件で考えた。配偶者の不倫発覚、どうするか
ガイド記事亀山 早苗局部切断に思うこと妻の目前でズボンを脱がし、持参した園芸用バサミで局部を切り取ったという。今年8月に起きた、元プロボクサーで当時、大学院に通っていた男性による、妻の不倫相手の局部切断事件。11月末、第2回の公判がおこなわれた。検察側の冒頭陳述によれば、20代の妻は昨年春から勤めた法律事務所の弁護士と...続きを読む