ランボルギーニ
ムルシエラゴ
2010年に生産を終了した、ランボルギーニのフラッグシップモデル・ムルシエラゴをご紹介します。
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デトロイトショウのイタリアンカーその1 ムルシエラゴスパイダー登場
ガイド記事西川 淳現在公開中のノースアメリカンインターナショナルオートショウ(通称デトロイトショウ)にて、ランボルギーニはフラッグシップモデル”ムルシエラゴ”のスパイダーモデルを発表した。クーペタイプのムルシエラゴと同じ6.2LV12エンジンをミッドに搭載。575psという出力も変わらない。特徴的なシルエットはほぼそ...続きを読む
ランボ最新モデルに速攻インプレッション ムルシエラゴ、日本の道を走る
ガイド記事西川 淳結論から言ってしまおう。ランボルギーニは、大いに進化した。いまさら説明するまでもないが、ムルシエラゴはミウラ以来続くV12ミッドシップランボであり、フラッグシップオブランボでもある。もう少し、限定して言えば、カウンタック以来のガルウィングスーパーカーだ。ディアブロの後継モデルにあたる。本サイトでは既...続きを読む
新世代ランボルギーニの日本販売価格が決まる ムルシエラゴの国内価格発表
ガイド記事西川 淳ランボルギーニ本社直轄の日本駐在所である、アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパン(代表カルロ・ザンポット)は12月14日、新型モデル”ムルシエラゴ”の日本販売価格を発表した。車両本体価格はディアブロの最終モデル”6.0”と同じ2550.0万円に決まった。ボディカラーは18色あり、レザー15色、アルカ...続きを読む
ランボの新型12気筒がイタリアの地を駆ける! ムルシエラーゴ、走った!!
ガイド記事西川 淳やはりスーパーカーは走っている姿が美しい。個性的なライトグリーンメタリックの”こうもり”は、ボローニャ郊外の農道を、きらめくサファイアのように彩りを放ちながら走り去った。イタリアの乾いた空気のせいか。6.2Lエンジンから放たれる咆哮は、これまでのディアブロより一段と甲高い。電子制御で武装した恩恵をふ...続きを読む
新型ランボルギーニは6.2Lで580PS!! ムルシェラーゴ登場!!
ガイド記事西川 淳サンタアガタ(ボローニャ):9月8日”ムルシェラーゴ”。なんて覚えにくい名前でしょう。7日に行われたプレスと一部関係者向けの発表会(なんと噴火中のエトナ山で行われた!)で噂どおりその名前が確認されたけど、僕は2日かかってやっと覚えたぐらい。その意味は、スペイン語でずばり”こうもり”。エアインテークの...続きを読む