スペイン
スペイン旅行の持ち物
「Good answers」に寄せられた、スペイン旅行に「これだけはもっていったほうがいい」ものをご紹介します。
記事一覧
ガウディ建築を通してスペインの街と歴史がわかる
投稿記事さまざまな角度からガウディにスポットを当てた『ガウディが知りたい』■書名ガウディが知りたい■おすすめポイントスペインの巨匠建築家アントニオ・ガウディを通してバルセロナの街並、そして文化歴史を楽しむことができる本です。ガウディの建築は世界中の人を魅了し続け、現在、世界遺産に3つもの作品がエントリーされ...続きを読む
マドリードの夜の闇が魅惑的に描かれた旅行本
投稿記事著者のディープな体験に触れる『スペインうやむや日記』■書名スペインうやむや日記■おすすめポイント著者の塚越千秋さんは画家でありながら、フラメンコの唄、カンテに魅せられ自らも唄い手となった経歴のもち主です。アンダルシア地方のジプシー、ヒターノたちとの交流や、マドリードの夜の闇が魅惑的に描かれています。...続きを読む
滞在した日々を日記形式で描いた「スペイン430日」
投稿記事スペイン人との出会いと別れを繰り返した1年半のスペイン生活■書名スペイン430日■おすすめポイント著者の堀田善衛は、日本を離れスペインに居を移しました。1977年7月から430日にわたってスペインに滞在し、夥しい数のスペイン人と接しながら旅を続け、見聞を広め、思索を巡らしました。約1年半に及ぶスペイ...続きを読む
『情熱のアンダルシアを旅するスペイン』
投稿記事スペイン全土の魅力を紹介するトラベルガイドブック■書名情熱のアンダルシアを旅するスペイン■おすすめポイント『情熱のアンダルシアを旅するスペイン』は、スペイン南西部のアンダルシア地方を中心として、スペイン全土の魅力を紹介するトラベルガイドブックです。本全体にスペインの熱い情熱が漲っています。アンダルシ...続きを読む
幻想的な魅力を持つ「アルハンブラの誘惑」
投稿記事個性あふれる人々が暮らす地方の悲喜こもごもの物語■書名アルハンブラの誘惑■おすすめポイントスペインを旅行したら必ず訪れるアルハンブラ宮殿。太陽輝くスペイン南部に位置するアンダルシア地方の町、グラナダに建つアルハンブラ宮殿は、幻想的な魅力を放っています。グラナダに暮らしたことのある著者がその魅力を語り...続きを読む
ガウディ建築を押さえた旅行本「バルセロナ紀行」
投稿記事特異な才能をもった芸術家を多く産み出した町■書名バルセロナ紀行■おすすめポイントバルセロナと聞いて最初に頭に思い浮かぶ人物は、アントニオ・ガウディという人は数多くいることでしょう。バルセロナには、ガウディによる建築物があちこちに溢れています。その全てを押さえたい人には、『バルセロナ紀行』はオススメの...続きを読む
魅力の多い街道に引き込まれる「スペイン街道物語」
投稿記事スペイン全土を制覇した気分になる一冊■書名スペイン街道物語■おすすめポイント『スペイン街道物語』をゆっくりと詠むと、一人でスペインの全ての道を歩いて、全土を制覇したような気分になります。スペインの街道には、様々な歴史や文化が溢れており、その魅力にひきこまれていきます。本によるスペインの旅は、「アル・...続きを読む
知っておくべきスペイン情報を網羅したガイド本
投稿記事6つのパートから成り立つ総合カルチャーガイド■書名スペイン気分はいつもエスパーニャ■おすすめポイント『スペイン気分はいつもエスパーニャ』は、旅の情報を専門に提供する出版社のトラベルジャーナルが出版している、スペインについての総合カルチャーガイドです。ラテン系、闘牛、リーガ・エスパニョーラ、フラメンコ...続きを読む
「スペイン人のまっかなホント」で習慣や行動を予習!
投稿記事海外旅行を有意義にするためには……■書名スペイン人のまっかなホント■おすすめポイント『スペイン人のまっかなホント』は、タイトルからもわかるように、トラベルガイドではありません。でも、タイトルからのイメージでは、充分トラベルガイドとして出来そうな印象を与えます。外国人にいわれなき恐怖を覚える人はどこの...続きを読む
時代を超越!カレル・チャペックの「スペイン旅行記」
投稿記事他では読めないような旅行記■書名スペイン旅行記■おすすめポイントカレル・チャペックは、第一次世界大戦と第二次世界大戦の間のチェコスロバキアで、最も人気のあった国民的作家です。戯曲『ロボット(R.U.R.)』が基となって、「ロボット」という言葉を作ったと言われることもあります。ヨーロッパの北部に住む人...続きを読む