サッカー
サッカー関連情報
これを知れば、サッカーを見るのもやるのもより楽しくなる!? 試合結果や選手情報などとは違った視点から、サッカーに関連した気になるニュースを続々とお届けしていきます。
記事一覧
サッカーにおいて24歳は若いのか?
ガイド記事戸塚 啓違和感を覚えるサッカー選手に対する「若い」という表現24歳と言えば普通は若い年齢だが…2011年のJリーグが、先週末に開幕した。今月末には、日本代表のキリンチャレンジカップも開催される。サッカー関連のニュースを耳にする機会が増えていくと思うが、個人的に違和感を覚えるところがある。チームや選手に対する...続きを読む
「なぜ」を探しに―前園真聖、引退の真実
ガイド記事戸塚 啓ゾノさん、いったいなぜ……『12年目の真実マイアミの奇跡を演出した男』税込1470円共著として単行本を出版することが決まっていて、そのためのインタビューをする。いつも以上に好意的なスタンスで、相手と向き合っていたのは間違いない。ゾノさん(僕は彼、前園真聖をこう読んでいる)もまた、とても丁寧に対応して...続きを読む
高校サッカー、TV主導の感動話が終焉する日
ガイド記事杉浦 義宏波乱の高校選手権。40年ぶりの東北勢優勝野洲が敗退したのもレベルが均一化された証拠でもある2006年度第85回全国高校選手権は、岩手県の盛岡商が2-1で岡山県の作陽を逆転で倒して幕を閉じた。盛岡商は15回目の出場にして初めて国立(ベスト4)まで進み、そのまま勢いに乗って初優勝を勝ち取った。近年、青森...続きを読む
Jユースサハラカップは森本世代の集大成
ガイド記事杉浦 義宏高校サッカーは正月だけじゃありません年末には全国高校サッカー選手権大会が開催されるが、もう一つ重要な大会がJユースサハラカップ冬の風物詩の1つである全国高校サッカー選手権大会は正月を挟んで首都圏で行われる。今回はセクシーフットボールで一躍全国の頂点に上り詰めた野洲高校(滋賀)の2連覇や、高円宮杯を制...続きを読む
モノ言う選手、中田英寿
ガイド記事杉浦 義宏中田の気持ちは伝えなければならない中田英寿が3回目のワールドカップを終えて引退を表明した。若手の先駆者として海外へ飛び立ち、その後に続いた選手たちの先頭に立って日本人の海外進出の前例を築き上げた。しかし、その一方で日本人には珍しく言いたい事をはっきり言うスタンスは日本人選手やマスコミに大きな影響を与...続きを読む
スタジアムで家族と過ごす休日 GWはJリーグを見に行こう!
ガイド記事小野寺 俊明いよいよゴールデンウィーク!この時期、Jリーグでは「ファミリーJoinデイズ」が開催されます。各スタジアムでたくさんのイベントが行われますので、家族でスタジアムへ遊びに行きましょう!※写真は5月7日甲府vs.草津が行われる松本平球技場・アルウィン●Jリーグ「ファミリーJoinデイズ」※セレッソ大阪は...続きを読む
矢部次郎選手インタビュー もうちょっと現役にこだわりたい
ガイド記事小野寺 俊明矢部次郎ポジション:MF年齢:25歳(1978年05月26日生)出身:愛知履歴:奈良育英高→名古屋グランパスエイト→サガン鳥栖昨年末に柏で行われた第一回トライアウトの会場で、笑顔の彼を見つけた。5シーズンを過ごしたサガン鳥栖を解雇され、新しいチームを探す身でありながら、そんな悲壮感をほとんど感じさせ...続きを読む
新潟県中越地震復興支援 がんばれ新潟! チャリティマッチ発表
ガイド記事小野寺 俊明日本代表ドリームチーム主将にカズ前日には代表チームが被災地を訪問「先発はGK楢崎(正剛=名古屋)、DF秋田(豊=名古屋)、小村(徳男=広島)、森岡(隆三=清水)、名良橋(晃=鹿島)、服部(年宏=磐田)、MF本田(泰人=鹿島)、山口(素弘=新潟)、名波(浩=磐田)、FWカズ(三浦知良=神戸)、中山(雅...続きを読む
Jリーグキャリアサポートセンター 元Jリーガーの求人募集中!
ガイド記事小野寺 俊明この時期、Jリーガーのもう1つの戦い優勝、残留、降格争いが激しくなるこの時期だが、目に見えないところで別の「戦い」も行われている…。それは来季の契約。11月末、クラブが来季の契約を結ぶかどうか?Jリーガーに提示が行われるのだ。Jリーグにはキャリアサポートセンター(以下CSC)という部署があり、重野さ...続きを読む