日本の祭り
日本全国のおすすめお祭り(3ページ目)
日本各地のおすすめお祭りをご紹介します。
記事一覧
2月に行きたい日本各地の名物祭り3選【2019年版】
ガイド記事山本 哲也2月に行きたい日本の名物祭り2月の祭りや行事といえば、節分、旧正月系の行事、雪祭り、氷祭り、とんど(左義長)、寒行みそぎ、裸祭りなど、旧暦での新年を祝う祭り、寒さを気合いで乗り越える行事などがみられます。今回は、そのなかから3つ、開催日順に、さっぽろ雪まつり、六郷のカマクラ(竹うち祭り)、西大寺会陽...続きを読む
1月に行きたい日本各地の名物祭り5選【2019年開催期日】
ガイド記事山本 哲也新春にふさわしい行事もたくさん!1月に開催される日本の祭りや行事新春行事(北野天満宮書き初め)1月の祭りや行事といえば、初詣、書き初め、とんど(左義長)、寒行みそぎ、寒中水泳、裸祭りなど、新春にふさわしい行事や、寒さを気合いで吹き飛ばす行事などが目白押しです。家でテレビを見ていると、ニュースでそうい...続きを読む
一度は行きたい日本の祭り5選 2018
ガイド記事山本 哲也「わざわざ見に行く」価値のあるお祭りを厳選!青森ねぶた祭日本には、30万以上もの祭りがあると言われています。これだけあると、とても一生のうちに全て見て回ることはできないでしょう。そこで、これぞ日本の祭り、誰しもが行きたい・見たい・参加してみたい、という祭りを、「日本の祭り」ガイドでお祭り評論家の山本...続きを読む
活気と伝統と…高知の夏はよさこい祭り!
投稿記事高知の夏を盛り上げる四国三大祭の一つ「よさこい祭り」四国・高知の夏を盛り上げるのが、毎年8月に行われる「よさこい祭り」です。踊り系の祭りは同じく四国の阿波踊りなど全国各地にありますが、ここ高知のよさこいは、音楽や振りの独創性や衣装のファッショナブルさなど、オリジナリティを競うエンタテイメントショーの...続きを読む
街一体が天の川 湯西川温泉「竹の宵祭り」
投稿記事静かな夏の夜が楽しめる竹の宵まつり竹の宵まつり太鼓におみこし、盆踊りとアツく&激しいのが夏祭!ですが、湯西川温泉の「竹の宵祭り」はしっとりとした情緒が楽しめるロマンチックな夜祭。温泉街が竹灯籠で彩られ、静かで幻想的な一夜が過ごせます。湯西川温泉とは浅草から電車とバスで約3時間、栃木県にある山あいの温...続きを読む
長崎の夏の風物詩 「精霊流し」
投稿記事故人の霊を船に乗せて極楽浄土に送る「精霊流し」毎年8月15日の夜に行われる長崎の夏の風物詩が「精霊流し」です。初盆を迎えた故人の霊を船に乗せて西方浄土に送り出すお盆の伝統行事で、長崎市内をはじめ海沿いの長崎県各地で行われます。長崎市内では、夕闇が迫るころ、街のあちこちで鉦の音が聞こえてきます。そして...続きを読む
豪華絢爛な笹飾りが美しい 仙台七夕まつり
投稿記事東北三大祭りのひとつ仙台七夕まつり仙台七夕まつり五節句のひとつ「七夕」にちなんで行われるお祭りが、「七夕祭り」で、7月7日の月遅れの8月7日に日本全国で広く行われています。仙台七夕まつりは、8月7日を中日として、8月6日~8日の3日間にわたって開催されます。このお祭りは、東北三大祭りのひとつに数えら...続きを読む
巨大な山車が運行される五所川原「立佞武多祭り」
投稿記事平成8年に1世紀ぶりに復活した巨大な山車「立佞武多」青森県五所川原市で、毎年8月4日から8日まで開催されるお祭りが「立佞武多祭り」。高さ20メートルにも及ぶ巨大な「立佞武多」と呼ばれる山車が運行されます。このお祭りは、禊ぎ祓いとして行われていた伝統民俗が原型と考えられ、明治中期から大正初期には、最盛...続きを読む
豪華絢爛な山鉾の巡行、京都 祇園祭
投稿記事日本の三大祭の筆頭、祇園祭祇園祭の圧巻はやはり17日の山鉾巡行八坂神社の祭礼である祇園祭。7月1日の吉符入りからはじまり、16日の宵山、そして、17日の山鉾巡行を経て、31日の夏越祭とまるまる1ヶ月をかけて行われます。この間、京都の街は、「コンコンチキチン、コンチキチン」というお囃子の音色に包まれま...続きを読む
300人の「揃いうち」に感動! 「岡谷太鼓祭り」
投稿記事一糸乱れぬバチさばき「岡谷太鼓祭り」岡谷太鼓祭り諏訪湖から車で15分、長野県岡谷市の「岡谷太鼓祭り」は約40年以上も続く和太鼓が主役のお祭り。最大の見所は300人で演奏する「揃いうち」。揃い打ちの太鼓の音は諏訪湖の対岸まで聞こえるほど勇壮だとか。「岡谷太鼓祭り」は毎年8月13日~14日に行われる岡谷...続きを読む