博物館・科学館
全国のおすすめ博物館・科学館
全国のおすすめ博物館・科学館をご紹介します。
記事一覧
体験型が楽しい! カップヌードルミュージアム
投稿記事横浜の新名所カップヌードルミュージアムカップヌードルミュージアムカップヌードルミュージアムは、館内のいたる所にカップヌードルの父・安藤百福氏のキラリと光るアイデアや名言が詰まっていて、奥の深い麺ワールドに引き込まれます。箱型のスタイリッシュな外観、オシャレなロゴ。これがあのカップヌードルをモチーフに...続きを読む
「日本科学未来館」で科学の面白さを学ぶ
投稿記事宇宙からiPS細胞まで…科学のあれこれに大接近東京のお台場にある日本科学未来館は、通称「みらい館」と呼ばれ、小中学生に大人気のスポットです。土日はもちろん、平日でも、学校単位で見学に来る子供たちがいっぱい!でも、ここは子どもだけでなく大人も楽しめる場所です。科学のいまに迫る、数々の展示はどれもこれも...続きを読む
無料で遊べる!「こま」の資料館「独楽の里つたや」
投稿記事おじいちゃんもパパもお孫さんも楽しめる「独楽の里つたや」「独楽の里つたや」は山形県小野川温泉近くにある「こま」のテーマパーク。全国の「こま」を買えるだけでなく、歴史を学んだり、実際に体験して触れ合うことができます。大人も子供も夢中になれるスポットです!「つたや」がある山形県米沢市は年間55万個の生産...続きを読む
大人も子供も楽しめるテーマパーク 「川の博物館」
投稿記事観覧車と錯覚するほどの水車が目玉「川の博物館」「川の博物館」は荒川をモデルに作られた体験型の博物館です。おすすめは水を使ったアトラクションが楽しめる荒川わくわくランド。また観覧車?と錯覚するほど大きな水車は一見の価値ありです!「荒川」とは埼玉県と東京都を流れる一級河川。どことなく懐かしさもある長~い...続きを読む
懐かしい新幹線食堂車にあえるリニア鉄道館
ガイド記事水谷 哲也JR東海の鉄道博物館「リニア鉄道館」リニア鉄道館名古屋駅から「あおなみ線」に乗り、終点が金城ふ頭駅。見本市などが行われるポートメッセ名古屋があります。反対側にあるのがリニア鉄道館。大正時代に東濃鉄道(軽便鉄道)で使われていた蒸気機関車から超電導リニアまで実物が展示されています。戦前に京阪神間の急行電...続きを読む
巨匠ライトの建築「自由学園明日館」
投稿記事使いながら文化財を保存する「動態保存」のモデル「自由学園明日館」重要文化財に指定されている自由学園明日館。アメリカ建築家の巨匠、フランク・ロイド・ライトの設計です。大正10年(1921年)、クリスチャンだった羽仁もと子と羽仁吉一夫婦により、キリスト教精神に基づいた理想教育を実践しようと、高等女学校と...続きを読む
華麗なジャコビアン様式建築 「旧岩崎邸庭園」
投稿記事近代日本住宅を代表する西洋木造建築「旧岩崎邸庭園」旧岩崎邸庭園明治29年(1896年)、三菱創設者の岩崎家本邸として建てられた旧岩崎邸庭園は、ジャコビアン様式の装飾が随所に施されている本格的なヨーロッパ式邸宅で、近代日本住宅を代表する西洋木造建築です。この建物を設計した英国人建築家ジョサイア・コンド...続きを読む
貴重な麗子像を所蔵「天一美術館」
投稿記事風光明媚な谷川のふもとにたたずむ「天一美術館」誰もが一度は目にしたことがあるであろう名画「麗子像」。独特の静けさと力強さを合わせ持つ「麗子像」は、それにまつわる逸話や、画家、岸田劉生を知れば、またたくまにその虜になってしまうといわれるほどです。岸田劉生が描く愛娘「麗子像」は、赤いショールをまとった麗...続きを読む
女流作家の終の棲家「林芙美子記念館」
投稿記事台所に温かさを感じる林芙美子の「終の棲家」「放浪記」でおなじみの女流作家、林芙美子。「放浪記」は、作者が女学校を卒業後、18歳で尾道から東京へ上京してからの5年間の彼女自身の日記です。幼い頃は行商をしながら木賃宿で暮らし、各地を転々とする日々。故郷を持たないと言っていた林芙美子が、終の棲家として定め...続きを読む
須坂豪商の家 「田中本家博物館」
投稿記事江戸時代、豪商の館田中本家博物館田中本家博物館蔵の街として有名な須坂は、江戸時代、須坂藩の陣屋町で、武士を相手に商売を営む商工業者が集まり発展した町です。明治時代から昭和初期にかけては近代製糸業(シルク)が盛んで、今なお残る豪壮な土蔵造りの建物や商屋などの町並から当時の繁栄振りを窺い知ることができま...続きを読む