Ruby
rubyの勉強に役立つ解説書
「Good Answers」にご投稿いただいた、“rubyの勉強に役立つ解説書”をオールアバウトがセレクト。
記事一覧
「初めてのRuby」 オライリー
投稿記事Rubyの定番中の定番入門書といえば、『たのしいRuby』と『初めてのRuby』です。今回は、『初めてのRuby』をご紹介します。この本はオライリー・ジャパンの書き下ろしの本で、つまり、オライリーなのに翻訳じゃない、という珍しい本です。発行年は、2008年と若干古いのが気になりますが(1.8にも対応...続きを読む
「Ruby1 はじめてのプログラミング」
投稿記事『はじめてのRuby』ではなく、『はじめてのプログラミング』という表題になっているのが本書のポイントです。プログラミングについてまったく知らない初心者が、最初に手に取る本としてこれ以上の本はありません。○素晴らしい教科書各章、各節のポイントがまとめられていたり、練習問題がたくさん記載されている等、初...続きを読む
「たのしいRuby」
投稿記事監修者にまつもとゆきひろさん(Rubyの開発者)が名前を連ねていらっしゃることからもわかるとおり、現在、Ruby入門のための標準的な本といえばまっ先にあげられるのがこの本です。○標準的な教科書2002年に発売されて以来、版を重ね続け、2012年3月には第3版が発売されたRuby入門書のベストセラーで...続きを読む
『作りながら学ぶ Ruby入門』
投稿記事現在、電子書籍として発売されている本です。蔵書管理アプリ作りを通じて、Rubyというプログラミング言語を学ぶと同時に、アプリケーション開発の手順を学ぶことができます。○プログラミングの勉強を挫折する理由プログラミング初心者が挫折する理由の一つに、「いま自分が勉強していることが、将来どういう風に役に立...続きを読む