落語
落語関連情報(4ページ目)
落語入門から、通も見逃せない話題まで、落語のあらゆる情報をお届けします。落語の奥深さに触れてください。
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「落語会を開いちゃう」実践編:その2
ガイド記事清水 篤司開催当日までの準備開催当日の会場はこのようになりました。屏風が用意できると落語会の雰囲気が増します会場の場所と出演する噺家さんが決まれば、後は当日の開催を待つばかりです。実際、当日に迎えるに当たっての準備は下記のように行いました。■落語協会から、出演する噺家さんから直接連絡があるので、当日の打ち合わ...続きを読む
「落語会を開いちゃう」実践編:その1
ガイド記事清水 篤司神社で落語会安元年中(1175~1177)に社殿を造営し武神として崇敬したのを始めとしている神社ゆえとても歴史が古く由緒ある神社です今回、会場となった場所は安産と子育ての神様として有名な群馬県高崎市に鎮座する山名八幡宮神社です。落語会を開催した日(10/15)は神社の「秋季大例祭」のイベントの一部と...続きを読む
NHK朝ドラの「ちりとてちん」 って何?
ガイド記事清水 篤司NHK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」貫地谷しほり写真集「二十歳」:「ちりとてちん」のヒロイン貫地谷しほりの魅力が凝縮された一冊2007年10月1日からNHK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」が放送されます。落語家を目指すヒロインと福井県小浜市に住む家族とヒロインを取り巻く大阪の人達との関係を中心...続きを読む
席亭に聞く:鈴本演芸場編/その2
ガイド記事清水 篤司充実したホームページ寄席だけでなく、多種さ多彩な情報が載っている充実した内容の鈴本演芸場ホームページガイド:鈴本さんのホームページは情報満載で充実していますね。今年またリニューアルしたようですが?鈴木席亭:ええ、ホームページには力を入れています。現在、インターネットは情報発信源として欠かせないもので...続きを読む
席亭に聞く:鈴本演芸場編/その1
ガイド記事清水 篤司上野鈴本演芸場の歴史鈴本演芸場の歴史については上野のれん会発行の小冊子「うえの」の中の鈴木席亭のコラム、「鈴本演芸場開席百五十年」を参考にさせてもらいました鈴本演芸場の歴史は古く、開席は江戸時代まで遡ります。安政4年(1857年)に本牧屋仙太郎、改め鈴木龍助が上野広小路に軍談席「本牧亭」という講釈場...続きを読む
落語論に裏打ちされた爆笑王「柳家権太楼」
ガイド記事清水 篤司当代随一の爆笑落語家江戸が息づく古典落語50席(PHP文庫):年間、数百回以上の高座を務める権太楼が、厳選された古典落語の名作50席を分かりやすく噺の聴き所を教えてくれる一冊落語は客との一対一の生ライヴゆえ、時と場所(会場の雰囲気)、もしくは噺家の体調や出来によって、イマイチな高座にめぐり合ってしま...続きを読む
大銀座落語祭2007ぶった切り
ガイド記事清水 篤司大銀座落語祭2007に参戦開始台風の影響なのか?人通りが少ない歩行者天国の銀座通り大銀座落語祭2007が台風の影響もありながらも無事幕を閉じました。今年のタイトルが「東西味くらべ!落語満漢全席!!」との名の通り、7/12~16までの5日間は銀座の街は落語一色だったようです。しかし、この落語満漢全席の...続きを読む
うなぎと落語
ガイド記事清水 篤司伝統的スタミナ食・うなぎうなぎの稚魚の輸入規制が敷かれたようで、価格の高騰が懸念されるうなぎ。今年はうなぎが品薄なそうで、値段の高騰が懸念され、うなぎ好きにとっては土用の丑の日を前に戦々恐々としている毎日を送っています。そもそも鰻はいつごろから我々日本人の食卓に登場したのでしょうか?うなぎが初めて登...続きを読む
怪談「真景累ケ淵」は落語ネタ
ガイド記事清水 篤司映画「怪談」こちらが原作である三遊亭円朝・著の真景累ヶ淵改版(文庫)今年の夏には「真景累ケ淵(しんけいかさねがふち)」を原作とした「怪談」が公開されます。歌舞伎俳優の尾上菊之助(新吉)と女優の黒木瞳(豊志賀)主演、他に井上真央、麻生久美子、木村多江、瀬戸朝香と旬の人気女優人が脇を固めます。黒木瞳はも...続きを読む
セカンド・ライフで落語会を開いちゃう
ガイド記事清水 篤司セカンド・ライフは席亭で!お金に余裕があればこんな立派な会場(国立演芸場)を借りて落語会を催すことも夢じゃありません落語ファンの究極の夢といえば「席亭になる」ことです。席亭とは、大まかにいうと寄席・落語会の主催者であり興行主のことです。つまり自分が好きな噺家を呼んで落語会を催すことが落語ファンにとっ...続きを読む