セカンド・ライフは席亭で!

お金に余裕があればこんな立派な会場(国立演芸場)を借りて落語会を催すことも夢じゃありません
落語ファンの究極の夢といえば「席亭になる」ことです。席亭とは、大まかにいうと寄席・落語会の主催者であり興行主のことです。

つまり自分が好きな噺家を呼んで落語会を催すことが落語ファンにとって最大の夢であり究極の目標ともいえます。しかし、自分で落語会を催すには、ある程度の時間とお金に余裕がなければできません。

そこでセカンド・ライフを向かえ、時間とお金に余裕ができ、落語に少しでも興味があるのであればこの「席亭」になることも夢じゃありません。数多くの寄席や落語会に出かけたり、落語を習うなんてことも良いかもしれませんが、それに飽きたりしている方は、ぜひとも自分で落語会を作るなんていかがでしょうか?

落語会を自分で開催できる!?

落語は寄席や落語会に行かなければ生で聞けないもの? いえいえ、そんなことはありません。そもそも江戸での落語はお座敷芸であり、その昔は自宅や料理屋に噺家を呼んで一席していました。

地獄のさたも金次第(ちょっと使い方が違うかな?)と言いまして、お金と場所さえ準備できれば、自分で噺家を呼んで落語会を開いてしまうことも充分に可能です。それもみなさんが考えているほど、手間と多額の予算はかかりません。

今回はチケット販売などを行う営利目的とした落語会ではなく、あくまでも個人の趣味としての落語会開催に焦点を絞ってご紹介させていただきます。


次ページでは自分で、できる落語会の開き方を紹介します。