日本画
日本画関連情報(25ページ目)
日本画の技法から日本画の巨匠、現代日本画家、展覧会情報など、日本画に関するあらゆる情報を日本画に精通した専門家がご紹介。
記事一覧
佐藤美術館第11回奨学生美術展 今風のヒーローなのだ
ガイド記事松原 洋一佐藤美術館では第11回奨学生美術展が開催されています。作品には、それぞれの作者がコメントを寄せています。そのなかから飛び切りお気に入りの作品をひとつ…薮下育絵「スプリングマン」【作者による作品コメント】面接のため、長野にいった。その帰りに、近くの公園によって、紅葉などみていると、人気のなかった公園で...続きを読む
1月の日本画展
ガイド記事松原 洋一【2003年1月の日本画家個展情報】所属作家名展覧会日程会場日展奥田元宋12/28~1/21松坂屋美術館無所属中島千波12/31~1/07大丸心斎橋店無所属前本利彦1/02~07松屋銀座無所属花岡哲象1/02~07松屋銀座無所属佐々木経二1/02~08阪神百貨店無所属吉田多最1/02~08大丸神戸店...続きを読む
東京藝術大大学院描画造形研究室 第1回VIA展
ガイド記事松原 洋一第1回VIA展会期:2002年12月18日~24日【10:00~19:30(最終日は16:00まで)】会場:日本橋高島屋6階美術画廊東京藝術大大学院デザイン科専攻(描画造形研究室)修了後、同デザイン科で非常勤助手、および非常勤講師の仕事に携わった、または携わっている人たち6人のグループ展です。展覧会...続きを読む
【五島記念文化賞美術新人賞】清野圭一 平面性が強調するシルエットの美
ガイド記事松原 洋一財団法人五島記念文化財団には、オペラ新人賞、美術新人賞として若手芸術家を顕彰し、1年間の海外研修と海外研修帰国後のリサイタルや個展等を助成する制度があります。2002年度の美術新人賞を受賞し、海外研修先にイタリアを選んだ日本画家・清野圭一さんに、イタリアでの研究課題や日本画に対する思いをお聞きしまし...続きを読む
これが明日の日本画を担う超新星だ! 新進日本画家最新事情
ガイド記事松原 洋一「花博・花と緑の日本画展」を開催中の佐藤美術館は、美大系の学生を対象にした奨学生制度があり、開館以来多くの学生の活動を支援してきました。奨学生を、学生の頃から卒業後の活動まで間近で見てきた佐藤美術館主任学芸員の立島惠さんに、最近の若手日本画家事情についてお聞きしました。●佐藤美術館ホームページ【1】...続きを読む
こちらも新進日本画家情報 第34回日展
ガイド記事松原 洋一■第34回日展会期:2002年11月2日~24日会場:東京都美術館■巡回予定など詳細は→日展ホームページ■日展資料1-各賞受賞者■日展資料2-特選受賞者一覧■現代日本画家【日展】■関連記事/日展の総評と新進日本画家最新事情■出品作品のなかから注目の若手作家をご紹介します。作品をクリックすると日本画サ...続きを読む
明日の日本画を求めて 星野眞吾賞・東山魁夷記念賞
ガイド記事松原 洋一■第2回トリエンナーレ星野眞吾賞展会期:2002年11月9日~12月8日会場:豊橋市美術博物館星野眞吾(1923ー1997)は大野俶嵩、下村良之介、三上誠らと日本画革新グループ・パンリアル美術協会を結成するなど、生涯を通して独創的な表現を模索しました。→星野眞吾についてこのトリエンナーレは、後進の画...続きを読む
あんな作品こんな作品-注目の若手日本画家 第29回創画展
ガイド記事松原 洋一■東京展会期:2002年10月16日~31日会場:東京都美術館■京都展2002年11月3日~14日京都市美術館■名古屋展2002年11月19日~12月1日愛知県美術館ギャラリー■加古川展2002年12月27日~2003年1月6日ヤマヤシキ■受賞者→創画会資料1-受賞者一覧■新会員→創画会資料2-歴代...続きを読む
10月の日本画展
ガイド記事松原 洋一【2002年10月の日本画家個展情報】所属作家名展覧会日程会場無所属マコトフジムラ10/02~08銀座松屋院展宮廻正明10/03~09銀座松坂屋無所属菅原健彦10/05~19蔵丘洞画廊創画会石黒直子10/07~12みゆき画廊創画会田尾憲司10/07~19麻布アートサンサシヨン物故小杉放庵10/08~...続きを読む
言葉への美術の出口 「美術評論」評論
ガイド記事松原 洋一「てんぴょう」はその名の通り、展覧会の評論文の専門誌です。扱う展覧会は日本全国にわたり、各地の美術館の学芸員や美術記者たちが執筆しています。どの展覧会を取り上げるかは執筆者自身が選定しているので、作家や展覧会に対する深い思い入れが感じられ、長くその作家に関わっていなければ感じとれないようなことや、制...続きを読む