日本画
日本画関連情報(19ページ目)
日本画の技法から日本画の巨匠、現代日本画家、展覧会情報など、日本画に関するあらゆる情報を日本画に精通した専門家がご紹介。
記事一覧
No Border -「日本画」から/「日本画」へ
ガイド記事松原 洋一何故、今「日本画」なのか?天明屋尚や松井冬子など多彩な「日本画家」が出品長沢明「トラとトラ」2005年東京都現代美術館で、『MOTアニュアル2006NoBorder-「日本画」から/「日本画」へ』(会期:2006年1月21日~3月26日)が開催されます。現代美術館で開催される『何故、今「日本画」なの...続きを読む
新設校「了徳寺大学」の学長に平松礼二氏
ガイド記事松原 洋一千葉県浦安市に了徳寺大学2006年4月開学学長に日本画家・平松礼二氏医療と文化芸術の融合した新しい「癒し」のランドマークに2006年4月、千葉県浦安市に学校法人了徳寺大学(了徳寺健二理事長、初年度定員200名)が開学します。学長は日本画家の平松礼二氏で、設置学部は、日本文化芸術学部(武田厚学部長同1...続きを読む
ジャパニズムデザイン年賀状2006年版
ガイド記事松原 洋一2006年の年賀状はジャパニズムで杠聡氏によるデザインイラストレーターや日本画家らが、浮世絵風、日本画風のものをテーマに制作したオリジナル年賀状を多数収録しています。CDにはそのまま年賀状としてプリントできるものや、文字の部分だけ空白のもの、また素材として加工できるものなどが入っています。日本画的な...続きを読む
第37回日展(日本画)受賞者・入選者
ガイド記事松原 洋一第37回日展(日本画)受賞者一覧賞受賞者文部科学大臣賞土屋禮一日展会員賞長谷川喜久特選(10名)有沢?由岩田壮平鍵谷節子来住野和子倉元敏見佐藤俊介澤野慎平平木孝志諸星美喜山下邦雄第37回日展(日本画)入選者一覧※【会友】を含む一般入選者一覧です。参考→現代日本画家【日展】合田瑠璃青木秀明青木惠青田賢...続きを読む
第32回創画展受賞者・入選者
ガイド記事松原 洋一第32回創画展受賞者一覧賞受賞者創画会賞(8名)石股昭上野富二郎海老洋尾長良範小野定西久松吉雄三木登宮島弘道奨励賞(8名)石原貴暉下村進神彌佐子竹川リサ谷井俊英田村直子平野健太郎吉田幸紘新会員(2名)上野富二郎尾長良範第32回創画展入選者一覧※入選者一覧です。会員は含まれていません。参考→現代日本画...続きを読む
琳派展VIII「俵屋宗達-琳派誕生」
ガイド記事松原 洋一京都の細見美術館で秋恒例の琳派展琳派の創始者・俵屋宗達に焦点を当てる俵屋宗達伊勢物語図色紙「大淀」細見美術館京都市左京区にある細見美術館では、毎秋恒例の琳派展が開催されています。8回目を迎える今展では、本阿弥光悦、俵屋宗達の切り開いた初期の琳派に焦点を当て、さまざまな角度からその魅了を探ります。俵屋...続きを読む
第3回星野眞吾賞展大賞に新恵美佐子氏
ガイド記事松原 洋一鮮やかなイメージの現れの奥にどこか懐かしい心理の深い基層が感じられる大賞の新恵美佐子氏星野眞吾賞は、豊橋市出身の日本画家・星野眞吾氏(1923-1997)と、夫人で日本画家の高畑郁子氏からの寄付金で設置された「星野眞吾美術振興基金」を活用し、創造的な創作活動を行なう新進作家の発掘と支援を目的に3年に...続きを読む
佐藤美術館奨学生美術展
ガイド記事松原 洋一全国の美術系大学の教官が推薦学生17名と招待2名による研究発表展東京都新宿区にある佐藤美術館を運営する佐藤国際文化育英財団では、1991年より奨学援助事業をスタートさせ、全国の美術系大学より推薦された邦人学生と海外からの留学生を対象に、奨学金を2年間にわたり支給し、また研究発表の展覧会を開催していま...続きを読む
江戸庶民のにぎやかな暮らしに触れる 浮世絵の楽器たち
ガイド記事松原 洋一浮世絵に見る江戸の音江戸庶民のにぎやかな暮らしに触れる月岡芳年「風俗三十二相たのしんでゐさう嘉永年間師匠之風俗」江戸庶民の生活を描いた浮世絵には、当時の生活用品や流行ものも描きこまれていて、テーマを絞って見ていくと、当時の人々の粋な生活ぶりが浮き彫りになってきて、よりいっそう楽しめるようになります。...続きを読む
重要文化財23件公開 文人の夢・田能村竹田の世界
ガイド記事松原 洋一重要文化財26件を含む豊後南画の優品富春館伝来品、東日本で初の公開田能村竹田「暗香疎影図」重要文化財大分市美術館所蔵豊後国竹田村(現大分県竹田市)に生まれた田能村竹田(1777~1835)は幕末文人画壇を代表する文人画家の一人です。竹田は豊後から京都への旅を重ね、頼山陽や浦上玉堂ら多くの文人と交遊を...続きを読む