宝塚ファン
宝塚歌劇の舞台とバックステージ(4ページ目)
宝塚歌劇ならではの舞台機構や様々な公演形態、再演物や「ベルサイユのばら」「エリザベート」などヒット作などを解説しています。
記事一覧
初舞台生 感動と喜びのラインダンス
ガイド記事桜木 星子去る3月1日――黒の紋付に緑の袴姿の87期生42名が、宝塚音楽学校を卒業しました。舞台に立つために必要なダンスや歌などの実技、厳しい規律を予科・本科の二年間で学んだ彼女たち。卒業証書や予科生から手渡された花束を手に涙ぐむ人もいます。しかし思い出に浸る暇はなく、宝塚歌劇団の入団式、そして初舞台の稽古が...続きを読む
新・東京宝塚劇場 ついにOPEN!
ガイド記事桜木 星子最新機構を備えた舞台は宝塚大劇場とほぼ同じ大きさで、幅47m、奥行き18m、高さ18m、セリ6基。もちろん銀橋も花道もオーケストラボックスもあります。1階2階合わせて2069席ある客席は前列の人で見えにくくなるのを防ぐため、すべて互い違いになった千鳥配置に。2階席は以前より前面にせり出しているため、...続きを読む