男のこだわりグッズ
手帳・ノート(3ページ目)
大人の男が持ちたい手帳やノートをご紹介。身近な情報管理ツールである手帳やノート。選び方や使い方によって、仕事はもちろん人生までもが変わってきます。おすすめの電子手帳など、デジタルツールもご紹介します。
記事一覧
トラベラーズノートの魅力と使い心地
ガイド記事納富 廉邦システム手帳と綴じ手帳の間にある第三のノートミドリ「トラベラーズノート」各3,360円(税込)色は写真の茶色の他、黒もあるノートや手帳には、システム手帳やバインダーのような中身を入れ替えて使うタイプと、モールスキンやクオヴァディスのような紙が綴じられているタイプの二種類があります。その他のスタイルも...続きを読む
羽根のような紙を使った英国王室御用達手帳
ガイド記事納富 廉邦1887年創業の「紙」にこだわる老舗文具店「スマイソン」スマイソンの紙には1枚1枚透かしが入っているイギリスはロンドンのニュー・ボンド・ストリートに店舗を構える「スマイソン」は、日本語で言えば文具店なのですが、扱っているのは紙製品と革製品が中心です。紳士淑女のための書斎の常備品を扱う店と捉えると間違...続きを読む
モールスキンについて考えた二、三の事柄
ガイド記事納富 廉邦モールスキンの歴史を振り返ってみるMOLESKINE左「POCKETWEEKLYNOTEBOOK限定色」2310円右「POCKETスクエア・ノートブック」1680円ここ数年で、すっかり定番のポケットノートとして定着した感があるモールスキンのノート。ガイド納富も、前に「最強の取材用メモ『モールスキン・...続きを読む
美篶堂のオリジナル雑貨に見る「製本」の魅力 ワンランク上のノートを持つ
ガイド記事納富 廉邦本の魅力をそのままノートに仕立てる美篶堂「B7丸背上製ノート(虹色)」1,680円(税込)お茶の水の聖橋にほど近い道路沿いに「美篶堂」(みすずどう、と読みます)という小さなギャラリーのような店があります。ここは、元々、一流の製本技術で出版業界から信頼されている工房のショップ&ギャラリー。製本技術を元...続きを読む
「My Favorite Films Journal」で映画を記録 自分だけの映画手帳を作る
ガイド記事納富 廉邦映画のためだけに使う手帳potterstyle「MyFavoriteFilmsJournal」グッズの方向性は大きく二つに分かれています。一つは、一つのグッズで色んな事が出来る、いわゆる多機能グッズ。もう一つは、何かのためだけにある、いわゆる単機能グッズ。どちらの方向にも名作はあるのですが、最近では...続きを読む
「ほぼ日手帳2005」の完成度とこだわり 納得できる手帳に出会うために
ガイド記事納富 廉邦手帳を選ぶということ「ほぼ日手帳2005」革セット価格6,800円(税込)手帳選びを突き詰めて考えると、その帯に短しタスキに長し的な既製品の微妙な違和感にイライラしてきて、自分専用の手帳を作ってしまいたくなったりします。もちろん、そう簡単に自分用の手帳が作れるはずもなく、既製品の中から、最も自分の用...続きを読む
最強の取材用メモ「モールスキン・スクエアノート」 「モールスキン」はプロ仕様
ガイド記事納富 廉邦まずはモールスキンの基本から「モールスキンポケット・スクエアノート」1575円ゴッホも使っていたというイタリア製メモノート「モールスキン」。表紙をゴムで止める仕掛けや、表面の手触りの良さ、そのデザイン性の高さなどで日本でも愛用者が多いノートです。ガイド納富も本業のライターとしての仕事で取材用ノートと...続きを読む