輸入車
注目の輸入車試乗レポート(8ページ目)
フェラーリやマセラティ、ランボルギーニ、ジープ、ジャガーやロータスなど、注目の輸入車に関する詳細情報や試乗レポートをお届けします。
記事一覧
多彩なシートアレンジが自慢のプジョー5008
ガイド記事塚田 勝弘プジョー初の本格派ミニバンプジョー5008のボディサイズは、全長4530×全幅1840×全高1645mmで、シトロエンC4ピカソの4590×1830×1685mmと比較すると、全長は60mm短く、全幅は10mm狭く、全高は40mm低いプジョー3008やシトロエンC4ピカソとプラットフォームを共有する...続きを読む
2ドアに負けない、“リアルスポーツ”ラピードS
ガイド記事西川 淳追加モデルではなく“後継車”ボディサイズは全長5020mm×全幅1930mm×全高1350mm、ホイールベースは2990mm。日本での価格は2305.8457円となる2010年にデビューした4ドアのアストンマーティンラピードが、2013年春のジュネーブショーで、ラピードSへと進化をはたした。そのネー...続きを読む
2012、心に残る12台
ガイド記事西川 淳語るべきモデルは圧倒的に多い年末恒例の“輸入車で振り返るこの一年”。11年末にも本稿で“予想”した通り、2012年もまた、日本にやってきた輸入車のレベルはとても高く、話題も豊富、質はもちろん量でも国産車連中を上回った(たとえば、2012-2013日本カーオブザイヤー(COTY)のノミネート車をみても...続きを読む
予想どおり、でも乗りたいGTスピードコンバーチブル
ガイド記事西川 淳ハイエンドブランドの魔力、乗らずにはいられない今年1月のデトロイトショーでお披露目された、世界最速4シーターオープン、ベントレーコンチネンタルGTスピードコンバーチブル。ボディサイズは全長4806mm×全幅1944mm×全高1393mm、ホイールベースは2746mm老舗ブランドの余裕というべきだろう...続きを読む
クルマ好きの“華やかな一週間”モンテレー・ウィーク
ガイド記事西川 淳クルマ好きなら一度は是非!クルマ好きなら一度は見ておくべき、“モンテレー・ウィーク”。例年、8月第3週に行われるが、そこで“夏休み”を過ごすことが僕の、最大にして最高(最幸?)の年中行事になって久しい。初めて、訪れたのは1996年。その年のメインテーマは、BMWだった。モンテレー・ウィークは、月曜日...続きを読む
大人の日常に、グローバルコンパクトのイプシロン
ガイド記事西川 淳クライスラーのポーランド製“イタリア車”日本ではベーシックグレードのゴールド(235万円)と豪華装備のプラチナ(260万円)をラインナップ。ボディサイズは全長3835mm×全幅1675mm×全高1520mmテレビをみていて、卒倒しそうになった。アナウンサーが、“アメリカ車も本格的なコンパクトカーを造...続きを読む
ベントレー史上最高の高速安定性、GTスピード
ガイド記事西川 淳重要視すべきは“内面”の磨き上げかれこれ4年以上も前の話だが、ゲンロクというラグジュアリィカー雑誌の企画で、ヨーロッパ大陸をベントレーを駆って走り回ったことがある。本社のあるクルーで先代コンチネンタルGTスピードを借りだし、一路ポーツマスまで南下。フェリーに乗って、その名のとおり(もちろん、由来もそ...続きを読む
シボレー キャプティバは日本にとても適したSUV
ガイド記事岡本 幸一郎手ごろな価格とサイズで3列シートボディサイズは、全長4690mm、全幅1850mm、全高1790mm。車両価格は359万円(2012年6月現在)。ツイングリルにゴールドの大きなボウタイエンブレムを組み合わせたフロントビューが印象的日本導入当初から、キャプティバはとても万能性のあるSUVであり、日本で...続きを読む
“屋根開き”を忘れる新世代、MP4-12Cスパイダー
ガイド記事西川 淳最初に感動したのはユーティリティの高さボディサイズは全長4509mm×全幅2093mm×全高1203mm、ホイールベースは2670mm。日本での価格はクーぺより210万円高の3000万円とされたところは、スペイン・マラガ郊外のプライベートサーキット。そのパドックに、シルバー、ブルー、ワインレッド、イ...続きを読む
2013年輸入車トレンド予想
ガイド記事西川 淳輸入車の“脱ガイシャ”感覚フォルクスワーゲンで最もコンパクトハッチバック、up!。999ccの直3DOHCエンジンにシングルクラッチシステムを組み合わせ、JC08モード燃費は23.1km/lとなる輸入車は特別なクルマ、という日本人に特有の“ガイシャ”感覚からの脱却がトレンドになってくると思われます。...続きを読む