FIAT(フィアット)
フィアットの試乗レビュー・車種情報
フィアットのブランドヒストリーと新車情報を紹介。フィアットの個性は乗り手にどのような刺激を与えるのか、そして、生活にどんな変化をもたらすのか。フィアットの車を楽しむための情報が満載です。
記事一覧
ロードスターより“実用的” アバルト124スパイダー
ガイド記事西川 淳ロードスターよりクラシカルな装いの“国産車”マツダロードスターをベースにスタイリング、パワートレーン、サスペンション&ステアリングフィールなどをFCAが手がけたFRスポーツ。価格は6MTが388.8万円、6ATが399.6万円ボディサイズは全長4060mm×全幅1740mm×全高1240mm。ロード...続きを読む
SUVテイストで実用性も高め「フィアット500X」試乗
ガイド記事西川 淳多くのより分かり易いターゲットを狙ってフィアットブランドとして初のスモールSUVとして登場した500X。FFのポップスター(286.2万円)とポップスタープラス(307.8万円写真)、4WDのクロスプラス(334.8万円)をラインナップするBMWミニがそうであったように、フィアットもまた、ブランドの...続きを読む
乗れば公道がサーキットに!? アバルト695ビポスト
ガイド記事西川 淳ドグリングをはじめ、目を見張る装備内容1964年の初代アバルト695誕生50種年を記念した「アバルト史上最速」をうたう特別なモデル。5MTを積む標準仕様(599.4万円)に加え、今回紹介するフルスペック仕様(845.64万円)をラインナップした近年、加速や最高速度という単純な速度性能という点で、レー...続きを読む
走りはまずまず、パンダがちょっと“大きく豪華”で
ガイド記事西川 淳シンプルな魅力を、感じていたかったのに……ボディサイズは全長3655mm×全幅1645mm×全高1550mm、ホイールベースは2300mm1980年に登場した初代。ジウジアーロデザインによる直線基調のスタイルに、シンプルで機能的な室内をもつ思い返せば、初代パンダは随分と思い切った商品企画で、“とにか...続きを読む
“がむしゃら”が楽しいアバルト
ガイド記事西川 淳日本はイタリアと並ぶ重要マーケットフィアットオートモービルグループのアバルトブランド事業本部長、アントニーノ・ラバーテ氏(右)。アバルトの新モデル、500Cとプントエヴォの国内販売開始に合わせて来日、国内での年間販売台数を2013年には現在の倍以上となる1500台としたいなど見通しを語った(写真左は...続きを読む
鎌倉のビーチにオープンの500あります
ガイド記事西川 淳ソフトトップが開くスライディングルーフを採用500Cが飾られているのは、白と赤を基調としメッシュカーテンで飾られたフィアットカフェ@由比ガ浜ビーチ。オフィシャルサイトでは、イベント情報やライブカメラでカフェの様子が見られるフィアット500Cは、今年3月のジュネーブショーで発表された、500のオープン...続きを読む
クルマの楽しさを再認識するアバルト500
ガイド記事西川 淳“運転して心から楽しい”スピリットのあるクルマ'07年に復活したアバルトの第2弾モデルとなるアバルト500。フィアット500をベースに1.4リッターターボエンジンを搭載、スポーティなスタイルと装備が施されたアバルトのシンボルとなるサソリがあしらわれたエンブレムカタチと名前はほとんど伝統工芸の世界だし...続きを読む
最高の“大人のオモチャ”500アバルト
ガイド記事西川 淳クルマ好きが待ち望んでいたアバルト昨年復活を果たした名門チューニングブランド“アバルト”。グランデプントに続く第2弾となるのが、ジュネーブショーで発表されたこの500アバルト昨年、正式に復活したフィアットアウトグループのアバルトビジネス。ヨーロッパでは着実に若年層の支持を集め始めているらしい。グラン...続きを読む
“今年の主役”フィアット500の唯一の不満
ガイド記事西川 淳日本仕様のオプションの少なさにがっかりようやく日本上陸を果たしたフィアット500。今年の主役と期待されるコンパクトカーの登場に、早くもクルマ好きの間では話題沸騰……。日本導入は1.28Vラウンジの1グレード。3ドア、右ハンドル仕様で価格は225万円。また200台限定のSS(スペシャルシリーズ)は23...続きを読む
フィアット500がついに日本にやって来た
ガイド記事西川 淳フィアット500がついに日本デビュー全長3mを切る初代と比べれば大きいが、全長3545mm×全幅1625mm×全高1515mm、ホイールベースは2300mmのコンパクトなハッチバック昨年7月の初代誕生50周年に合わせて本国で発表されたフィアット500。多くの日本の自動車ファンが心待ちにしていた国内デ...続きを読む