MINI
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40年以上愛され続けてきたクラシックミニ。そのエッセンスを引き継ぎつつ、現代のニーズに応える人気ブランドです。
記事一覧
クロスオーバーこそ“家族で使える”MINI
ガイド記事西川 淳大きく使いやすい人気の“ファミリーカー”ミニ初のプレミアム・コンパクトSUVとして登場したクロスオーバーが初のフルモデルチェンジ。2017年2月に日本でも発表、3月2日の“ミニの日”に納車がスタートした海外では「カントリーマン」という、“昔ながら”の名前で呼ばれているミニのクロスオーバー。由緒ある、...続きを読む
クラブマンで憧れのMINIを実用的に楽しむ
ガイド記事西川 淳若いファミリー世代のための実用ミニ3ドアや5ドアモデルより一回り大きな、プレミアム・コンパクトセグメントとされた2代目。旧型より全長290mm/全幅115mm拡大、ボディサイズを全長4270mm×全幅1800mm×全高1470mmとした従来のミニクラブマンは、数あるミニファミリーのなかでも、筆者が最...続きを読む
MINI3ドア/5ドアに搭載されるディーゼルの完成度
ガイド記事塚田 勝弘MINI3ドア/5ドアにもディーゼルエンジンを搭載MINIの本流というべき3ドア/5ドアにもディーゼルが設定された。価格はMINI3ドアが300万円~、5ドアが318万円~MINIシリーズで最初にディーゼルエンジンを設定したのは、2014年9月のマイナーチェンジを機に設定されたMINIクロスオーバー...続きを読む
MINIコンバーチブルは新型も”ゴーカートライク”
ガイド記事西川 淳プレミアム性をさらに高めたMINIコンバーチブル2014年に登場した3ドアモデルをベースとしたプレミアム・コンパクトオープン。クーパー(342万円)、クーパーS(397万円)、ジョン・クーパー・ワークス(483万円)をラインナップするMINIは“小さな高級車”だ。3代目となった現行モデルも、3ドアハ...続きを読む
新型ミニJCW試乗「21世紀型ファントゥドライブ」
ガイド記事西川 淳”高性能ブランド”の地位を確立したミニJCW6MT(398万円)と6AT(415万円)をラインナップ。ボディサイズは全長3875nn×全幅1725mm×全高1430mm、ホイールベースは2495mm過去2世代で圧倒的なパフォーマンスを提供した結果、ミニのJCW(ジョン・クーパー・ワークス)は、たとえ...続きを読む
走り、使い勝手ともに大きく進化した新型MINI
ガイド記事塚田 勝弘3グレードが出揃った新型MINIMINIONEもついに登場。価格はMINIONEの6MTがボトムで226万円、最高はクーパーSの6ATで、332万円という価格帯になっているF56型の3代目MINIは、まずCOOPER(クーパー)とCOOPERS(クーパーS)が今年の4月に上陸。7月1日にはエントリー...続きを読む
“ハツラツ”ミニ、大きくなってもらしさそのまま
ガイド記事西川 淳ついに3ナンバーサイズ。成長は止まらない7年ぶりのモデルチェンジとなるブランドの基幹モデル。まずはクーパー(MT266万円、AT280万円)とクーパーS(MT318万円、AT332万円)が用意された自動車が普及しはじめた頃に生まれた“庶民の夢”は、今なお、強力な“ブランド力”をもって、この、自動車成...続きを読む
その走りはラグジュアリィGT、ミニJCWクロスオーバー
ガイド記事西川 淳人気モデルに“ミニの高性能バージョンといえば……”が登場今年のジュネーブショーでお披露目された、JCWモデルとしては初の4WDモデル。ベースはミニクーパーSクロスオーバーオール4ここまできたからには、もう何でもアリ、なのである。新たに2ドアバージョン“ペースマン”まで登場した“でっかいミニ”=クロス...続きを読む
これぞ“ニュー”ミニ! 6番目の弟分、ロードスター
ガイド記事西川 淳“開く準備”は整っていたブランド6番目のモデルとして登場したオープントップ2シーター。ミニクーペにも採用されている3ボックスボディ構造が取り入れられた。1.6リッターエンジンを搭載するクーパー(6AT347万円、6MT334万円)、1.6リッターターボのクーパーS(6AT377万円、6MT364万円...続きを読む
フラットライド感も納得のデザイン、ミニクーペ
ガイド記事西川 淳スペシャルなミニのスペシャルなクーペ量産モデルとしてブランド初の2シーター。ハッチバックより全高が50mm低くAピラーの角度が13度倒れている、スポーティなスタイルに。全長3740mm×全幅1685mm×全高1380mm。NAエンジンを積むクーパー(MT297万円、AT310万円)、ターボエンジンの...続きを読む