ED・勃起不全
ED・勃起不全の悩み・体験談
ED・勃起不全の悩みはどう解決すればよい?体験談を紹介します。
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記事一覧
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やっぱり女性はお硬いのがお好き?
マリリン・モンローが主演した往年のコメディ映画『お熱いのがお好き』になぞらえれば、世の中の女性は「お硬いのがお好き」なのかもしれません。東邦大学医学部泌尿器科学講座の調査(2007年)によると、女性が「よりよい性生活のために求める男性の機能」で「勃起の持続」と「陰茎の硬さ」が上位2項目を占めま...続きを読む
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夏の暑さはEDに影響するの?
年々厳しくなる「夏の暑さ」。猛暑とも酷暑ともいわれる暑い季節は体力も精力も減退してしまいそうですが、ではそもそも、暑い季節というものはED(勃起不全)になんらかの影響を及ぼすものなのでしょうか。夏バテによる「試合中止」はEDではない暑さで疲れているときにできないのは身が入らないだけで、EDでは...続きを読む
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セックス成功率で分かれるEDの重症度
東海道新幹線1編成(16両)あたりの座席数は車両の種類(700系とかN700系とか)に関係なく、1323席と決められています。 EDに見舞われている患者さんの数東海道新幹線1編成の2割にあたる仮に、すべての座席が働き盛りである40代の日本人男性で占められた新幹線があったとすると、乗客の中の2...続きを読む
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マスターベーションができればEDは心配ない?
日本のED(勃起不全、勃起障害)人口は中等症(時々できない)と重症(ほぼ常にできない)を合わせると約1130万人と推定されています。軽症(たまにできない)を足すと、さらに増えるでしょう。若くても引退、高齢でも現役。EDは必ずしも年齢には関係ないそれほどの患者がいるEDは長らく「年をとれば自然に...続きを読む
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「妻だけED」と「外だけED」は表裏一体?
ED(勃起不全)は、精神的な原因で起こる「心因性(機能性)ED」と、体に生じたなんらかの異常が原因で起こる「器質性ED」とに大きく分けられます。日本では心因性EDと器質性EDとの割合はほぼ半々ですが、その比率は年代によって異なります。例えば、加齢に伴う体の変化が現れる50歳代以降では器質性ED...続きを読む
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男性は何歳まで“現役”でいられるのか?
大岡裁きで有名な大岡越前はある日、取り調べの参考のために、女性はいくつまで性行為が可能かを母親に尋ねました。すると、母親は黙って目の前の火鉢の灰を火箸でなぞったという言い伝えがあります。その心は「女は灰になるまで生涯現役」ということです。米国の詩人、サムエル・ウルマンの『青春の歌』は「青春とは...続きを読む
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EDって不妊症の原因になるの?
近年、日本の少子化が大きな問題になっています。厚生労働省の人口動態統計(概数)によると、2011年の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に出産する子どもの推計値)は前年横ばいの1.39でした。一方、出生数は105万698人(前年比2万606人減)と過去最少。出生率が変わらないのに出生数が減ったのは...続きを読む
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頼りになるのは、やっぱり硬さ?
『昨日はコンニャク、今日は生麩(なまふ)。たまにはチクワを食べてみたい』という古い「戯(ざ)れ歌」があります。その心は「ちょっとずつ硬くなっているけど、チクワではまだまだ物足りない。生麩よりはマシだけど…」。パートナーの股間の切ない事情を女性目線で描いたものです。自分がひょっとしたらED(勃起...続きを読む
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加齢臭はEDのシグナル?
芳香成分を含んだ洗剤や柔軟剤がよく売れているそうです。それだけ、ニオイに敏感な人たちが増えてきているということでしょう。自分ではわかりにくいニオイを香りのベールで包み込むことで、自分だけでなく相手も不快にさせないように、という思いが、こうした製品の好調な売れ行きを支えているようです。ところが、...続きを読む
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EDは離婚の理由になってしまうのか
かつて、新婚旅行中のトラブルが原因で帰国後にそのまま破局してしまう「成田離婚」という現象が話題になりました。その理由には、性にまつわる理想と現実のギャップから引き起こされる問題も少なからず含まれていたようです。「性の不一致」を原因とする離婚は後を絶ちません。近年はED(勃起不全、勃起障害)が理...続きを読む