ニューリッチへの道
ニューリッチへの道(22ページ目)
お金持ちになる独自の理論を確立しているガイド・午堂登紀雄が、「ニューリッチ」への道を説きます。
記事一覧
なぜビニール傘を3本以上持っている人は貧しいのか?
ガイド記事午堂 登紀雄傘の数であなたの先見力がわかる私の家にはビニール傘が3本以上あります。でも、当たり前ですがそんなに必要ありません。いつもビニール傘を買ってくるのは、実は私の家内(妻)です。ではなぜそうなるのでしょうか。彼女は天気予報も見ないし空の様子も見ない。出かけるときに雨が降っていなければ傘を持って行かないので...続きを読む
金持ちへの第一歩はルールブレイカーになること
ガイド記事午堂 登紀雄ルールを守ること自体が目的になっていないか?ルールを疑ってみるかどうかが、強者と弱者の分かれ道になるたとえば、道を歩いていて目の前の信号が赤に変わりました。左右を見渡しても、車の影さえ見えません。ここで律儀に足を止めるのが、情弱(情報弱者)にありがちな傾向です(新興国などは慣習が違うので必ずしも当て...続きを読む
「情報弱者」が一人負けする時代に突入?
ガイド記事午堂 登紀雄「情弱」は搾取されるだけでチャンスをつかめない「情弱」とは、いわゆる「情報弱者」のことで、有益な情報を得られない人、得たとしてもその情報に対して適切に対応できない人のことです。「一人負け」というのは、経済的・時間的・精神的に搾取される、不利益を被る、あるいは得られたはずの機会を逃すという意味です。裏...続きを読む
「老後までに1億円貯めなきゃいけない」は本当か?
ガイド記事午堂 登紀雄「老後までに1億円」を疑ってみる「老後に必要なのは1億円」「老後までに1億円貯めよう」というフレーズを聞いたことはないでしょうか。雑誌などでもよく特集が組まれています。1億円貯めるには、運用利回りを無視した単純計算をすると、毎月21万円の貯蓄を40年間続けるということであり、これはなかなか大変です。...続きを読む
「愛もお金で買える」と断言できる理由
ガイド記事午堂 登紀雄収入の高い人がモテるのは、生存本能が働いているから!?私は以前は「愛はお金では買えない」と思っていましたが、どうやら買える時代になってきたようです。お見合いマッチングサイトや結婚相談所で人気を集める男性は、学歴や容姿のいい人ではなく、年収の高い人だそうです。結婚相手として人気を集めるのは、年収の高い...続きを読む
金持ちは「お金を生む仕組み」を自分で考える
ガイド記事午堂 登紀雄あなたはサラリーマン量産システムに巻き込まれていないか?たとえば学校教育では、テストで良い点を取ることが重視されます。それは、良い学校へ進学するという方向へ向かっています。つまり、学校システムの中に組み込まれているわけで、そのシステムとは、良い点を取ること、ミスをなくすこと、つまり間違いを犯さないよ...続きを読む
金持ちになれるたった1つの条件は「シンプル思考」
ガイド記事午堂 登紀雄金持ちはすべてを「シンプル」に考える「成功は、シンプルから生まれる。」これは、Google創業者セルゲイ・ブリンの言葉です。私のやってきたこともこの言葉どおり、シンプルなことでしかありません。私は今、自由を謳歌しています。不動産仲介など事業の運営はビジネスパートナーに任せているので、会社に通勤する必...続きを読む
デイトレードは単なる「投機」で無価値なのか?
ガイド記事午堂 登紀雄金融取引のおかげで私たちは便利な生活ができるモノづくりに携わっている人の口からは、「モノづくりは価値の創造であるが、金融取引はゼロサムゲームであり、富を生み出していない。額に汗して得たお金こそ尊い」といわれることがあります。確かに、金融取引はバブルやその崩壊を生み出すなど負の面もありますが、そもそも...続きを読む
消費増税前にマイホームを買うのはトク?ソン?
ガイド記事午堂 登紀雄消費税アップ前の駆け込み需要に乗るべきか?増税前に家を買おうとする人が増えれば、結局は増税分と変わらないくらい不動産価格が上がる可能性も消費税が上がる前に、高額な耐久消費財を買おうと考えている人もいるでしょう。特に不動産は、購入時の総額が高くなり、負担が増えることになります。土地が2000万円で建物...続きを読む
金持ち体質な人が節約しない理由
ガイド記事午堂 登紀雄極端な節約に走るのは思考停止しているのと同じ不況になると、多くの人が節約に走る理由は、「あまり考えなくてもよい」からです。節約は簡単です。ガマンするか、比較して安いほうへスイッチするだけでいいからです。考えないのはラクです。だから子どもでもできます。実際、「あと月1万円、生活費を削るにはどうすればよ...続きを読む