早期教育・幼児教育
早期教育(2ページ目)
主な早期教育のメソードや、早期教育が子どもに与える影響を解説します。
記事一覧
絵の上達にはまず箸の訓練を
ガイド記事小林 サラ5歳になって急に差が出る人物画お絵かきって楽しい!1歳くらいから絵らしき点や線を描き始め、成長と共にだんだんと形ができてくる絵の数々は、この時期だけの特有のものですよね。きっともう一生描けないであろう素敵な絵たち。思い出に残したくなるし、実際に残していらっしゃるご家庭も多いことでしょう。1つの節目と...続きを読む
触って聞くだけ!人物画が描けるようになる方法
ガイド記事小林 サラ人の絵がうまく描けないのびのびと自由に描いている子どもの絵にケチをつけるわけではないけれど、もうちょっと「人らしい」絵が描けたらな……と思うことがありませんか?子どもが人の絵を上手く描けない理由に、“人に何が備わっているかわかっていない”ということがよくあります。例えば目や口はあるのに、鼻や耳がない...続きを読む
2歳半までが特に大事な歯と口の健康づくり
ガイド記事小林 サラ3人に1人がでこぼこの歯並びsmile:)国際化された社会で働くであろう子どもたちには、歯並びは大事な要素です。欧米など多くの先進国では、歯並びをとても気にすることはよく知られていますよね。歯並びは見栄えだけではなく、噛み合わせや咀しゃくなどの問題にも通じています。それなのに、今の子供たちはあごの発...続きを読む
赤ちゃんの脳に効く教育は必要?
ガイド記事小林 サラまずは早期教育の歴史から赤ちゃんの教育ブームは1980年代ころ始まったと言われています。ソニー創始者の井深大さんの著書「幼稚園では遅すぎる」をきっかけに、早期教育を勧める書籍や開発が盛んに。90年には血液の状態で脳の活動がわかるという発見があり、赤ちゃんの脳の発達も研究され始めます。すると、脳科学の...続きを読む
菌と共存! お子さまの体内菌をコントロール
ガイド記事小林 サラ北欧で始まった予防医学「バクテリアセラピー」「菌」と聞くと、汚い!避けたい!乳幼児には触れさせないようにしなくては!などと心配してしまいませんか?ところが、ヒトの体に住んでいる菌とうまく付き合おうと考えた「バクテリアセラピー」がヨーロッパを中心に広がっています。BioGaia社が推奨する「バクテリア...続きを読む
3歳までの育て方……可能性を広げる教育で大切にしたいポイント
ガイド記事小林 サラ<目次>3歳までは個性や能力の基礎作り期3歳までの育て方で、子どもの可能性をさらに広げる!3歳までの育て方において個性や人間性を伸ばす「環境」は重要3歳までは個性や能力の基礎作り期親子で個性や能力の基礎づくり個性や能力は、主に脳の働きによって決定づけられています。科学的な研究が進み、脳の形成の仕方が...続きを読む
早期教育を始める前の5つの心得
ガイド記事小林 サラ早期教育・幼児教育を始めるために、子供だけでなく、両親も同じく学ばないといけないことが出てきます。「親の心子知らず」ということわざがありますが、その逆「子供の心親知らず」。子供は親を見て育つので、早期教育・幼児教育をする前に、親がその環境を理解し、作り上げる必要があるようです。1.みんな違ってみんな...続きを読む
久保田式育児法とは?脳科学に基づく子育てのポイント
ガイド記事上野 緑子脳科学に基づく久保田式育児法とは脳科学に基づく久保田カヨ子さんの「久保田式育児法」ってご存知ですか?全て、脳科学の理論に基づく育児法です。久保田式育児法の発案者、久保田カヨ子さんってどんな人?夫は脳神経科学の世界的権威である京都大学名誉教授の久保田競氏。そこで、カヨ子さんは、夫の文献を基に脳科学を学...続きを読む