結婚式や新生活をスタートさせるため、平均では合計546万円の費用がかかっています。
内訳は結納・挙式関連が約397万円、新生活準備費用が約149万円です(ゼクシィ結婚トレンド調査2006)。
親からの援助がある場合もありますが、相手と費用を半分ずつ負担すると仮定して、貯蓄目標は270万円程度が目安です。貯蓄の手段としては定期預金や財形貯蓄のほか、結婚が3年以上先のようであれば個人向け国債や投資信託なども候補です。

(1)定期預金・一般財形貯蓄


毎月の積立には、銀行などの自動定期積立預金などのほか、給料天引きで貯められる一般財形貯蓄があります。一般財形は、貯めたお金の使いみちが自由で、利用するのに年齢や積立金額に制限がありません。原則、3年以上にわたって定期的に積立をしていきます。

(2)個人向け国債


3年以上先に使う場合の預け先候補として、個人向け国債があります。1万円から購入でき、半年ごとに利息が受け取れ、国が元利の支払いを保証しています。10年満期で変動金利の「変動10」と5年満期で固定金利の「固定5」の2種類。一定期間経過後は中途換金も可能で、国が購入時の価格で買い取ってくれますが、一定の手数料がかかります。

(3)投資信託


複数の投資家から集めた資金を、プロが運用。株式や債券など複数の銘柄に投資するため、元本は保証されませんが、特定の銘柄を購入する株式投資よりもリスクが分散されるメリットがあります。1万円程度から購入でき、毎月積み立ていくこともできます。

【上野 やすみ】


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