資産運用/資産運用をするときの鉄則

あなたでなくお金を働かせるのが資産運用(6ページ目)

自分が働いたお金だけで一生を豊かに過ごすのは難しいこともあります。そこで必要なのが、お金に働いてもらう発想です。これこそが資産運用なのです。お金に働いてもらうとはどういうことなのでしょうか?

北川 邦弘

執筆者:北川 邦弘

はじめての資産運用ガイド

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ユニークな生き方編

新賢明なる投資家 上
物作りや商いの天才たちは資産運用など考えもしなかったかもしれない。でもその集中力が成功する自己運用だった!
だれもが、「1→2→3→4」と一般的な順番を進むわけではありません。お金との関わりでユニークな人の例を最後にご紹介します。

職人的な勤労至上主義は、1の「準備中世代」から2の「自己開発世代」で止まり、そこで完結してしまいます。著名な製造業の創業者などがこのパターンで、地道な労働の積み重ねで社会に貢献し、結果として大きな富を築きました。

マネーの達人コースというのもあります。小学生の頃から株式投資を始めたあの人のように、1の「準備中世代」から2階級跳びで4の「不労世代」に突入してしまう天才のような人たちです。

さて、あなたはどんなコースを進みますか?
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