著名な経営陣
資本主義の父が語る「21世紀に生きる黄金の知恵」とは、●大きな目標へ、ゆっくりと急げ●満足は衰退の第一歩である●「他人をも利すること」を考えよう●世の中のことはすべて心の持ちよう次第だ、などなど。 |
会長は澁澤健さん、日本で初めて銀行を作ったあの澁澤栄一さんの5代目の子孫です。
【関連サイト】 「澁澤健の資本主義と道徳」
他の役員として代表取締役社長の伊井哲朗氏、取締役CIOには吉野永之助氏と坂本忠弘氏と、業界の著名人がそろいました。
話題性だけでなくて、真に長期的に成功するファンドなるためには、現実に多くの資金を集めて、話題を信頼に変えていかねばなりません。世の中には、正しいことでも人心が集まらずに尻すぼみになることもたくさんあり、このファンドの隆盛も今後の投資家たちの成熟度に負うところが大きいのでしょう。
このファンドの良さを、日本の個人投資家が合理的に理解してお金を投じるまでにどのくらいの年数がかかるでしょうか?健闘が期待されます。
かつては独立系投資信託といえば、さわかみファンドしかありませんでした。澤上さんが好き!というファンはそれで良いかもしれませんが、他にないから「さわかみ」だという個人投資家もいたと思います。
さわかみ、コモンズに続くユニークな独立系投信を次のページでご案内します。