まずはオンライン証券の口座開設をしよう!
もし、あなたが「なるほど、じゃあ株か投信を買ってみよう」と思ったら、そのままオンライン証券の口座開設をすることをおすすめします。オンライン証券会社ですと、資料請求までHP上で行えますし、書類をそろえて郵送すればその後はほぼ100%ネットだけで取引が行えるようになります。Gomezのオンライン証券会社比較などを参考に、選んでみてください。個別株式の購入については手数料体系がいろいろありますので、自分の購入する範囲や売買頻度を踏まえて比較するとよいでしょう。口座開設や口座維持にかかる手数料はほとんどの場合無料ですから、安心です。銘柄選びについては1社ではなく2社以上買うことをおすすめします。1口が5万円程度で買える銘柄もたくさんありますし、どのオンライン証券会社でも銘柄検索コーナーが充実していますから、調べてみるとよいでしょう。
投資信託でチャレンジする場合はについては取扱本数が多いところと少ないところの違いが大きいので、よく確認してみるとよいでしょう。もし悩んだとしたら、投信本数の比較的多い、マネックス証券、Eトレード証券、kabu.com証券などがおすすめできます。
知識的にやや不安があり、直接相談して買いたいと考える人は、近くの銀行に行くとよいでしょう。郵便局でも投信の取り扱いはスタートしています。最近では夕方や週末にも運用相談会などを開いているところが増えていますので、会社員にも利用しやすくなっています。
ただし、銀行の投資信託ラインナップはあまり本数がなく、手数料もやや高めになっていますのでその点は了解のうえ足を運んでください。個別相談にも乗ってもらえれば、手数料分くらいの価値はあると思いますが、その判断は各自で行ってください。
いずれにせよ、あなた自信が「アクション(実行)」しなければ、あなたは株主にはなれません。しかし、ひとたび株主になれば、「ああ、こういう世界もあるんだ」という驚きと興奮を覚えるに違いありません。
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