歴史的建造物とグルメのまち・関内エリア

横浜三塔
関内エリアには、現在も使われている歴史的建造物が多く残っています。画像は横浜三塔(左上:横浜市開港記念会館 右上:横浜税関 左下:神奈川県庁 右下:横浜三塔を一望)

横浜市役所や神奈川県庁があり、横浜のビジネスの中枢である関内駅周辺。実は「関内」という町名はありません。開港後、大岡川と掘川で囲まれた区域を外国人が住む居留地とし、関所を設けたことからその内側を「関内」、外側を「関外」と読んだことが由来となっています。明治時代から発展し、近代建築が多く残る関内駅周辺を、関内エリア・馬車道エリア、伊勢佐木町エリアに分けてご紹介します。

関内エリア

横浜市役所
開港100周年記念に建てられた、横浜市役所
JR関内駅から海側へのびる「関内大通り」と「大さん橋通り」ではさまれたエリアを関内エリアと呼びます。JR関内駅南口を出ると、横浜市役所(横浜市庁舎)があります。開港100周年を記念して建てられたもので、日本を代表する建築家・村野藤吾が設計しました。1階にある市民情報室では、横浜市が発行するパンフレットの配布や横浜市の刊行物の発売などが行われており、横浜市の情報を得ることができます。

横浜公園
春にはチューリップでいっぱいになる横浜公園
横浜市庁舎の横には、横浜公園があります。横浜公園は、横浜で山手公園についで歴史ある公園。園内には、横浜ベイスターズのホームグラウンド・横浜スタジアムと水の広場、庭園などが整備されています。春に咲くチューリップ(例年約16万本)は、特に見ごたえがあります。

日本大通り
秋のイチョウが見事な日本大通り
横浜公園から海に向かって象の鼻パークにのびる道路が、日本大通りです。道幅が36mと広く、その半分近くを歩道と植樹帯が占めています。広い歩道を活かし、オープンカフェやイルミネーションなどが行われる期間が設けられています。

■横浜三塔
関内エリアには、現役で活躍している歴史的建造物がたくさん。特に、神奈川県庁(本庁舎)はキング、横浜税関(本関庁舎)はクイーン、横浜市開港記念会館はジャックという愛称がついており、「横浜三塔」として観光名所となっています。
・参考記事: 3ヵ所めぐると願いがかなう!横浜三塔物語