<Index>
- 固定キー機能を起動
- ロック状態にする
- 固定キー機能が除されないようにする
- Windows Vistaでの設定
ある朝、目覚めると左腕に激痛。なんと、寝違えて腕の腱を痛めてしまったようです。こうなると、困ってしまうのがパソコンの操作。
単純なキー操作なら、片手でもできますが、ショートカットキーのような組み合わせキーは、まさにお手上げです。
でも、Windows の固定キー機能を使うと、[Ctrl]キーと[Alt]キーと[Delete]キーを同時に押すような操作でも、片手で操作できるようになります。
まず、[Shift]キーを5回連続して押します。すると、[固定キー機能]ダイアログボックスが表示されますので、[OK]ボタンをクリックします。
[OK]ボタンをクリックをクリックすると、タスクバーの通知領域に以下のようなアイコンが表示されます。
このアイコンはキーが押されている状態を表しています。試しに[Shift]キーを押してください。すると、以下の様にアイコンが変化します。