Windowsの使い方/Windowsの使い方関連情報

ログオン時に以前のフォルダを表示する

再びログオンあるいは再起動する際に、以前に開いていたフォルダウィンドウを自動的に開くように設定します。

執筆者:酒井 雄二郎

【ファイル/フォルダ】

Windows XPの標準設定では、ログオフ時のフォルダウィンドウの位置情報を保存しません。

再びログオンあるいは再起動する際に、以前に開いていたフォルダウィンドウを自動的に開くようにするには、以下のように設定します。

まず、[マイドキュメント]などのフォルダを開き、[ツール]メニュー→[フォルダオプション]をクリックします。

[フォルダオプション]をクリックすると、次のダイアログボックスが表示されます。ここで、[表示]タブにある[ログオン時に以前のフォルダウィンドウを表示する]ボックスをチェックしてから、[OK]ボタンをクリックします。

設定後の効果については次ページで確認してください。
 

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