Windowsの使い方/Windowsの使い方関連情報

隠しファイル/隠しフォルダを作る方法

今回のWindowsの便利ワザは、ファイルやフォルダを隠します。他人に見せたくないプライベートな画像ファイルや変更されたくない文書ファイルなどを隠したい時、このワザを思い出してください。

執筆者:酒井 雄二郎

【ファイル/フォルダ】

他人に見せたくないプライベートな画像ファイルや変更されたくない文書ファイルなどを隠すことができます。隠したファイルを表示させる方法は、「すべてのファイルを表示する」の項目を参照してください。

[プロパティ]をクリックすると、次のダイアログボックスが表示されます。ここで、[全般]タブにある[隠しファイル]ボックスをチェックしてから、[OK]ボタンをクリックします。

[OK]ボタンをクリックすると、[属性変更の確認]ダイアログボックスが表示されます。ここで、属性変更をこのフォルダのみ適用するか、すべてのサブフォルダやファイルに適用するかを選択します。

【手順のまとめ】

 1)隠したいファイル/フォルダを右クリックする。

 2)[プロパティ]メニューをクリックする。

 3)[隠しファイル]属性をチェックする。

 4)[OK]ボタンをクリックする。

 5)このフォルダのみ適用するか、すべてのサブフォルダ
     に適用するかを選択する。

 6)[OK]ボタンをクリックする。

【関連リンク】

  すべてのファイルを表示する

(酒井雄二郎)

【編集部おすすめの購入サイト】
楽天市場で Windows 関連の商品を見るAmazon で Windows 関連の商品を見る
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※OSやアプリ、ソフトのバージョンによっては画面表示、操作方法が異なる可能性があります。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます