◆ 本体
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私が購入したのはDimension 4500 (ミニタワーシャーシ)。Dimensionシリーズには、この他にコンパクトシャーシとスリムシャーシのタイプがある。
ミニタワーシャーシには4つのPCIスロット、AGPスロット、6つのUSBポートがあり拡張性は申し分ない。
ミニタワーシャーシでの、ドライブやカードの増設はいたって簡単。シャーシを横にして後にある上下のラッチを押すと、ゴジラの口のようにガバッと開く。
(ミニタワーシャーシ)
外寸 (幅 x 高さ x 奥行 ) :
181x 425 x 447 mm
重量 : 12.7 kg 以上
(システム構成による)
ドライブや拡張カードは、プラスチック製のクリップで固定されているので、ドライバーなどの工具がなくてもメンテナンスが可能だ。
○本体で変更したオプションは以下のとおり
CPU | 購入の基本戦略にのっとりPentuim4 の 1.70GHz にした。 |
メモリ | 将来のWindowsアップグレードに備え 384MB にした。 |
ハードディスク | 問題は容量。20GBと80GBとでは容量が4倍なのに価格差は4,000円。一方、80GBと120GBとでは容量が1.5倍しか違わないのに価格差は8,000円。当然、80GBを選択した。 |
オプティカルドライブ | 「パソコンでDVD映画 も見るかもしれない」と思い、DVD/CD-RWコンボドライブ(DVD読み込み12倍速/CD読み込み40倍速/書込み32倍速/書換え10倍速)にした。 |
グラフィックカード | ディスプレイとのデジタル接続を試したかったのでNVIDIA GeForce Ti4200 64MB DDRにした。 |
TV/FMチューナー | I/OデータのTV/FM チューナー もキャンペーンなので付けたが、まだFM しか試していない。 |
IEEE1394 | 将来のビデオカメラやDVD-RAM との接続を考慮して、IEE1394 (SCI Firewave I/IEEE1394 PCIカード) にしてモデムカードは付けないことにした。 |