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デザインホーム CG レビュー 間取りを楽しもう(2ページ目)

家の間取りをするときは、できるだけ実際の見た目がどうなるか確認したいものです。こんなとき、おすすめしたいのが「デザインホーム CG」です。

木下 幹司

執筆者:木下 幹司

Macガイド


作ってみよう(編集画面の使い方)


デザインホーム CG の使い方は、とっても簡単。まず、敷地の設定を行ってから、各パーツを配置して、サイズを変更したり、回転したりして作ります。すべて、画面上側のアイコンと右側のパーツリストで操作できます。


また、パーツに思った形のないものが見つからない場合、鉛筆アイコンをクリックしてから作業すると、その種類の部品を任意の大きさで作成できます。(一部使えない種類のものあり)
【編集画面のアイコンの説明】

目的 アイコン 操作ポイント 敷地の設定

 

敷地が大きくて入らない場合は、設定 - 画面サイズで変更します。
※各パーツをダブルクリックすると詳細ウインドウが表示されます。
部屋、窓、キッチン、家具などの配置

 

部屋の設定のとき、鉛筆アイコンを使って、外枠を作ってから作業すると部屋の位置合わせなどが楽になります。
(最後のアイコンは玄関)
階段の作成(吹き抜けを作る)

 

階段は、2階部分に吹き抜けを作る必要があります。 照明の設置

 

3D画面で点灯させたり、明るさ調整できます。 開口部設定 (カベに穴をあける)

 

鉛筆アイコンでカベを部屋の角の部分からドラッグして作成します。高さの調整は、開口部部分をダブルクリックして表示されるウインドウで設定します。少しコツがいります。 屋根を作る

 

部屋の形が長方形でなければ、複数の屋根を重ねて作ります。 エクステリア設置

 

車とかはここにあります。室内にも使えそうなものがあるので注目。 壁紙、色を変更する (アイコンなし) 部屋 - 内装設定 、建物詳細 - 外壁・屋根設定 および、建物詳細 - カラー設定 で変更します。 屋根裏部屋を作る(OSX版のみ) (アイコンなし) 屋根を選択した状態で、部屋 - 屋根裏内装設定 で変更します。 その他(天井、間仕切り、フェンスなど)

 

間仕切りは、パーツがないので、鉛筆アイコンをクリックして作成します。

(次ページ)いよいよ3D画面
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