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宛名職人Ver.12の使い方(2ページ目)

「宛名職人Ver.12の使い方」と題して、宛名職人を便利に使うためのテクニックをご紹介しましょう。

木下 幹司

執筆者:木下 幹司

Macガイド


トップメニューからの使い方


初めて「宛名職人」を使うひとは、「トップメニュー」から操作すると思いますので、このトップメニューからの操作の流れを簡単にご紹介しましょう。

基本は、トップメニューで目的を選び、表示されたガイドパレットを左から順番にクリックして表示されるダイアログに従っていくようになります。
【操作の流れ】
1.トップメニューから目的の操作を選ぶ


目的の操作を選んで、「実行」をクリックします。

2.選択したモードによって異なるガイドパレットの左端から順番にクリックしていく


3.できあがり



他の操作がしたい場合は、ガイドパレットの右側にある「トップメニュー」から選択するか、「宛名職人V12」メニューから、「宛名職人トップメニュー」を選んでください。

覚えておきたいテクニック


●差出人の文字サイズや配置を変更するテクニック
年賀状に限らず、差出人の見栄えというのは重要です。特に、会社の代表として年賀状を出す場合は「会社名を大きくして、個人の名前は控えめにしたい」ということがほとんどですが、宛名職人の差出人枠は会社名と氏名の文字の大きさを別々に設定できないので、ちょっと困ることがあります。


※これでは、個人ばかり目立ってしまう。


 このような場合、差出人の苗字や名前に空白を入力して調整するとちょうどよいサイズにできます。


苗字の手前や名前の後ろに半角/全角スペースなどを入力します。


ちょうど良い大きさになったら、あとは、各項目の間隔やフォントを変更して、できあがりです。


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