皆さん、シンガポールの最高峰って何処だかご存知ですか?
「え~っ?シンガポールの最高峰?ほとんど同じ高さなんじゃないのぉ?」
という皆さんの為に、今回はシンガポール最高峰『ブキティマ・ヒル』をご紹介します。

シンガポール最高峰とは?

ブキティマ・ヒル
アスファルトの道を約30分ほど登ると頂上に到着する初心者コースにまずはチャレンジ!
「ガーデンシティ」とも呼ばれるシンガポール。とは言っても、一般的なガイドブックで詳しく紹介されているのは、シンガポール植物園(ボタニックガーデン)ぐらいのもの。しかし、熱帯雨林が国土の多くを占めるシンガポールにせっかく行かれるのですから、自然を満喫できるスポットにもっと足を運んでほしいと思います。

そこで、今回ピックアップするのが、シンガポール最高峰『ブキティマ・ヒル』。最高峰と言っても、標高163.63メートルですので、お子さんと一緒でも気軽に登ることが出来る場所です。週末になると、ウォーキングを楽しむ家族やグループを多く見かけます。中にはベビーカーに赤ちゃんを乗せてジョギングしているお母さんも!ただし、一部急勾配な道もありますので、初めてお出かけになる方は充分気をつけて下さいね。

珍しい動植物たちとの出会い

お猿さんファミリーに遭遇
ブキティマ自然保護区周辺では野生のサルをよく見かけます。
この『ブキティマ・ヒル』は、ブキティマ自然保護区(Bukit Timah Nature Reserve)の中にあります。様々な種類の植物、動物が生息する164ヘクタールの熱帯雨林には、北米大陸全体より多い種類の樹木があるとのこと。あらためてシンガポールの自然の豊かさに気づかされます。

私も先日『ブキティマ・ヒル』に登る道中で、マレーヒヨケザル(Malayan flying lemur)とカニクイザル(Long-Tailed Macaque)の家族に遭遇しました!特に、珍しいマレーヒヨケザルを見たときは感動……。このマレーヒヨケザルにはモモンガのような皮膜があり、木から木へ飛び移ることが出来るんです。100メートル以上飛ぶときもあるそうです。すごいですよね。やはりシンガポーリアンにとっても珍しいらしく、みんな挙って写真を撮っていましたよ。その他、ルリコノハドリやカザリオウチュウなどの鳥たちにも注目してみてくださいね。

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