しかし、ガーデンシティとして名高いシンガポールには、ボタニックガーデン以外にものんびり寛げる公園が沢山あります。
今回は、シンガポール内の数ある公園の中から『Chinese Garden(中国庭園)』をご紹介したいと思います。
以前はシンガポールの定番観光スポットでしたが、新しいアトラクションに人気をとられ、近年、脚光を浴びる事はほとんどありません。しかし、時が過ぎてもここは、私の憩いの場所であることには変わりありません。皆さんもそんな『Chinese Garden』を今だからこそ訪れてみませんか?
駅近!アクセス抜群!
改札を出るとすぐに庭園に続く道があります。 |
駅からまっすぐ庭園に続く道を5分弱歩くといつの間にか到着!ちなみに庭園の入園料は無料。市民から観光客まで、いつでも誰でも気軽に足を運ぶ事の出来る憩いの場所として30年以上の間親しまれています。
朝6時から夜遅く23時まで開園していますので、朝夕の比較的涼しい時間帯にお出かけになるのがおすすめです。
罰金大国シンガポール
1つでも守らなければ約4万円の罰金です。 |
「サイクリング禁止」「魚釣り禁止」「ペット持ち込み禁止」「スケート類禁止」「鳥や野生生物の捕獲禁止」……と罰金大国シンガポールらしい!?看板です。違反すると観光客でも罰金500シンガポールドルを科せられる場合がありますのでお気をつけ下さい。