シンガポール/シンガポールの観光・カジノ

こどもの為の室内遊び場ガイド(1)

子連れ旅行で頭を悩ますのが、常夏の国シンガポールでの遊び場探し。思いっきりカラダを動かして遊びたい子供達にとって日中の暑さやスコールは大敵です。でも室内の遊び場なら快適に楽しく遊ぶことが出来ますよ!

執筆者:田嶋 麻里江

常夏の国と呼ばれるシンガポールですが、ショッピングスポットやレストランはエアコンが効いていて、とっても快適!暑さを感じることなく過ごす事ができます。しかし、遊び盛りのお子さんがいらっしゃる方には、ちょっと問題……。日中は暑くて外遊びが難しいのです。でも、今回ご紹介するスポットなら、大丈夫!快適に、しかも楽しく遊ぶことが出来ますよ。

楽しさ120%のレジャースポット
ExplorerKid
室内プレイグラウンド『ExplorerKid』。入り口にあるこの大きなロゴが目印です。
シンガポール唯一の遊園地『エスケープ テーマパーク』がある、一大レジャー施設『Downtown East
(NTUC ライフスタイルワールド・ダウンタウンイースト)』
。MRTパシリス駅から徒歩約10分のこの場所は、遊園地の他にも、フードコートやレストラン、各種ショップ、コテージ、ウォーターパーク『Wild Wild Wet』など「楽しい!」がいっぱい詰まったスポットです。沢山ある施設の中でも今回のテーマにピッタリなのが、『ExplorerKid』。12歳以下のお子さんが思いっきりカラダを動かして遊べる室内プレイグラウンドです。
参加無料のプログラムも!
ExplorerKidの遊具
カラフルな大型遊具では、よじ登ったり、くぐったり、飛んだり、跳ねたり……と全身をバランスよく使った遊びができます。
定員110名という広い施設内には、大型遊具(チャレンジ・パス、カンガルールーム etc)、ライティングされたボールプール、トドラーエリア、コンピューターコーナーなど、どの年代でも楽しめる魅力的なコーナーが揃っています。また、土日には無料で参加できるアクテビティもありますよ~。キッズ・ヨガやアイスクリーム作り、インラインスケート教室など多彩なプログラムが日替わりで用意されていますので、土日にお出かけの皆さんは、ぜひ参加してみてくださいね。

⇒次のページでは、利用時間や料金などをご紹介します。

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