パート4では、シンガポール東部のイースト・コースト・エリアにある『GRAND MERCURE ROXY HOTEL(旧 センチュリー・ロキシー・パーク・シンガポール)』をご紹介していますが、今回は、ホテルのサービスやバー&レストランをご案内したいと思います。

カレーや鶏肉料理など定番メニューをはじめ、タイ出身の有名女性シェフの手による本格的なタイ料理は、ローカルにも大人気のお店です。ホテル内のレストランながら、お値段もセットで2000円前後、単品でも約500円~1500円とお手ごろなのも嬉しいですよね。また、どのメニューも食べやすく、日本人でも美味しくいただけるマイルドな味となっています。
営業時間は、ランチが12:00~14:30、ディナーが18:30~22:00。
ホテルに滞在される方だけでなく、カトン・エリアの観光でお近くにこられた方にも、立ちよって欲しいタイ・ア・ラ・カルト・レストランです。
3階にある『Feast@East』は、ローカル&アジアンフードをビュッフェ・スタイルで楽しめるレストラン。宿泊した際は、普通朝食をこちらでいただきます。お昼の12時から夜10時までは、アラカルトメニューもあります。こちらの営業時間は、ビュッフェが、6:30~10:30、 12:00~14:00、 18:00~21:30、アラカルトが12:00~22:00となっています。

グランド メルキュール ロキシー ホテルには『The Lounge』と『The Roxy Bar』の二つのバーがありますが、私のおすすめは、プールサイドにある『The Roxy Bar』です。



