とってもステキなヘアーブレーズができあがった。日本だと、ヘアーブレーズをやるのに8万円くらいかかるというので、それに比べるとハーレムは安い。アケピーの場合は、完全な直毛でなく、くせ毛なのでパーマをかけなくても編みこみがスムーズにいった。モチもいい。しかし、日本人の直毛は編みこんでもほどけやすいので、ブレードする前にパーマをかけておいた方がいいそうだ。
パーマかけるのに3時間ほど、そしてヘアーブレーズに7時間。こりゃー美しくなるために、かなりの根性がないと無理。それでもアケピーは日本人が滅多にできない完璧なヘアーブレーズで、やっぱりカッコイイ!
帰る途中で、アクセサリーショップに再び立ち寄る。痒み止めのスプレーを買うためだ。「ブレードをキープするために、髪の毛は洗わないほうがいいの。」とアケピー。洗うこともできるが、トリートメントとかコンディショナーは使うとブレードが外れやすいらしい。
加えて、アケピーの友人によると、洗うとエクステンションが全部水分を吸って、乾かすのに10時間くらいかかるという。その水分の重みで頭を後ろにかきあげたときにムチウチになりそうだったとか。ブラックの人たちも専用スプレーで痒みに耐え、オイルを頭皮に塗って、乾燥とフケを抑える。
ショップでは、とりあえず痒み止めからトリートメント効果もカバーするというスプレーをオヤジが勧めてくれて購入。3ドルちょっとだった。
ヘアーブレーズをやるための合計額137ドル50セント。内訳は、美容師トレーシーにチップを含めて115ドル(そのうちの90ドルがブレード代)。エクステンションを2ドル50セントx9パックで22ドル50セント。美の追求には、お金を惜しむことも許されないのだ。
■後談(アケピーより)
ヘアーブレーズした夜、寝る時にベットに横になってびっくり。ごわごわして、ワラの足拭きマットを枕にして寝てるみたいだった。ちょっと寝心地悪し。すでに次の朝、1つ止めている所が外れそうだったので、ろうそくに火を点けて自分で焼いて補修は完了。友人からは「似合いすぎてる!」と言われ、すごい反響だった。ちょっと痒くなってきた。そして、臭いに敏感な私は昨日トレーシーにしこたまつけられたムースの匂いが鼻に尽いてきた。
Harlem Berry ★Beauty Lounge★
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