■注意事項
・出身国、米国での逮捕歴がないこと。テロリスト活動、ドイツ独裁政党時のナチス党員経験、伝染病、麻薬常習、身体・精神的に障害などの事項に適合する者、米国において生活保護者となる可能性のある者などは、当選しても審査で失格になる可能性がある。
・米国移民法に関わる(米国内不法滞在など)問題が現在、過去のどちらにおいてもなく、心身ともに健康であること。
・書類に不備があると無効票になるので、完璧なアプリケーションフォームで応募しよう。写真等も忘れずに。
・当選者には当選の通知が2003年の6月~7月の間に直接郵送されてくる。当選したからといって、そのままグリーンカードが送られてくるわけではなく、後は、健康診断や米国大使館へ必要な書類を提出する必要がある。たいていの人は手続きが面倒なので弁護士に依頼する。
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