■応募資格
・申請者は米国政府が指定した、この抽選※プログラムの対象国生まれであること。もちろん日本は対象国。また、配偶者が日本生まれの者も申請することができる。(両親のいずれかが、対象国で生まれた場合で、なおかつ両親が対象国でない国に一時的に滞在している間にあなたが出生した場合は、親の出生国の資格で申請ができる。)
・高校を卒業しているか、同等の教育を修了していること、または、過去5年以内において、専門的な職業に最低2年以上従事していることが必要。専門的な職業とは、米国労働省の定める基準に準ずる。 職種について掲載されているサイト
・応募は一人一通のみ(プログラムが開始された当初は、何百通もたくさん応募して確率をあげて当たった人もいたけど、今では、たくさん応募してもコンピューター処理されるので無駄。もしかしたら無効にされてしまうかも)
・夫婦での応募はもちろん可能(夫婦で応募すれば、確率アップ!。両者ともにグリーンカードが与えられる。ちなみにカップルで応募して、片方が当選した場合、正式に書類申請する前に結婚していれば、夫婦ともどもグリーンカードが与えられるのだ。なので抽選に当たって急遽結婚した友人もいる。)
※プログラムの対象国は、以下の国以外で生まれた方。以下の国はすでに過去5年間で、5万人以上の移民を米国に送り出している。
カナダ、中国(本土生まれ)、コロンビア、ドミニカ共和国、エルサルバドル、ハイチ、インド、ジャマイカ、メキシコ、パキスタン、フィリピン、韓国、ベトナム、英国とその属領地域。
なお、香港、台湾、マカオ、北アイルランドで出生した方は申請資格があり。
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