おみやげは横浜ランドマーケット：フーズ編

ランドマークプラザ1Fにある横浜ランドマーケットには、横浜生まれのおみやげ品がいっぱいそろっています。おみやげに困ったらココへ行けばOK。横浜らしくておいしいおみやげなら、もらった人もきっと満足するはずです！
※この記事は2004年11月の情報です。

◎横浜みやげは横浜ランドマーケットで！＜グッズ編＞はこちらへ。おすすめグッズと姉妹店を紹介しています。

横浜みやげ、何を買ったらいい？

おみやげ品というと「高い・マズイ」というイメージがあり、地元に住んでいるとなかなか手にとる機会がありませんよね。何を隠そう、私もその一人。横浜ガイドを名乗っているくせに、おみやげショップには足を踏み入れたことがありませんでした。

横浜みやげがずらりと並ぶ横浜ランドマーケット

今回、横浜みやげを見直してみようと、ランドマークプラザ1Fにある横浜みやげショップ・横浜ランドマーケットを訪ねました。ここで「おみやげ」に対するマイナスイメージは払拭されました！　ここには「おいしい・かわいい」グッズがいっぱいだったのです！

パッケージから中身まで練りに練った横浜グッズ

横浜ランドマーケットの商品は、グラフィックデザイナー・中川憲造氏がプロデュースしています。中川氏は、「チョコレートから環境デザインまで」幅広いジャンルで活躍している方です。ランドマークタワーができた1993年、「横浜らしいグッズの開発を」ということで、制作を手がけることになりました。

こだわったのは、「横浜の魅力を伝えるコミュニケーショングッズを作る」こと。おみやげを買って帰った人が、それを見て横浜のことを思い出したり、友人に横浜のことを話す、というシチュエーションを描きながら開発したそうです。

売り出し中なのは横浜生まれのキャラクター「ブルーダル」

「おみやげには、その時経験した思いが入っているため、その人それぞれの価値があると思います」（中川氏談）　だからこそ、買って帰ったけどガッカリということのないよう、「たのしい・かわいい・おもしろい」をコンセプトに、グッズを考えたのだとか。だから、横浜ランドマーケットには、そんな中川氏の思いが込められた、スタイリッシュなグッズがあふれているのです。


これまで開発した横浜グッズは1,000アイテム以上。そんな数々のグッズの中から人気商品を横浜ガイドがピックアップしました。開発秘話付きでご紹介します。

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