最も京都が雅で艶やかな季節になる秋
御所の紅葉は、広い敷地に多くの木々があり、長い期間に渡り紅葉を楽しめます |
しかし、三方の山に囲まれている京都だからこそ、どのエリアに行っても紅葉狩りが出来る、それも人気の1つかもしれません。秋は、桜のエリアよりも広範囲。そして、夜間拝観も多くの場所で行われており、混んでいる東山エリアは避け、洛北方面などはいかがでしょうか。
嵐山にある大河内山荘も紅葉の名所として有名です。 高台より望む嵐山は、絶景! |
■ガイドお奨め!!■
秋本番よりも少し後半に来るのもお奨め。紅葉した葉達が、落ち葉となり赤い絨毯もなかなか情緒たっぷり。人出も落ち着き、料金も優しい12月前半あたりに来るのは、いかがですか。
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しっとりと落ち着いて、ゆっくりと楽しめる冬
京都のオフシーズンと言われている冬。最近は、暖冬のため雪が降ることも少なくなってきましたが、底冷えする寒さというイメージも強く、ホテルなどの料金もお安いものになっています。冬の南禅寺。人も少なく、しっとりとしし落ち着きのある京都を感じられます。 これで雪が降った時には、声をあげる程素晴らしい景色が見られます |
そのためか、以外に色々な観光イベントがあり、工夫されています。雪の京都も情緒があり、白い文字の「大」を見られるのもよいものですよ。少しだけ寒さを我慢し、静かな京都を楽しんでみませんか。3月になると東山花灯路があり、京都の観光シーズンへと変わって行きます。空いている時期に来るならば、1月後半から2月がお奨めです。
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