【contents】
■心も身体もリラックスできるカフェの冷たい甘いもん……P1
■珈琲屋さんだからこそ楽しめる冷たい甘いもん……P1
■昔ながらの王道を行く冷たい甘いもん……P2
■祇園街の人気の冷たい甘いもん……P2
■チョット気軽に食べ歩きの冷たい甘いもん……P3
心も身体もリラックスできるカフェの冷たい甘いもん
昔ながらの重厚で洋風建築と白い入り口が目印です。 |
今までにない和と洋を足したスイーツとドリンクばかりで、例えば、抹茶、ほうじ茶スムージーや宇治金時カプチーノなどがあります。そのドリンクに白玉や丹波の黒豆、エスプレッソやソース(黒蜜、チョコ、キャラメル)などをトッピングし、自分オリジナルのドリンクも頂けます。スイーツは、ほうじ茶パフェや抹茶ゼリーなど、お茶をふんだんに使用した物ばかり。そして、玉露やかぶせ茶とお干菓子とのお茶セットというシンプルにお茶そのものを楽しむセットもあります。
ほうじ茶パフェは、ボリューム満点!わらびもち、小豆、くり、白玉と贅沢なトッピングが抜群で底には、黒蜜と寒天。最初と最後とは、ほうじ茶の味が違い二度楽しめます。宇治金時カプチーノは、抹茶のほろ苦い甘味が底の小豆とぴったり。お茶本来の味を楽しめます。 |
その他にランチもお勧めで、コンセプト通りの抹茶かゆのセットや京湯葉と茶飯のとろろ丼などヘルシーなメニューです。特に、お濃い茶をお粥の真ん中に置いた抹茶かゆは、抹茶の独特の苦味とさっぱりした白粥のハーモニーが絶妙です。女性が気になるものばかり。あれもこれもオーダーしてしまいます。
そして、建物を含め白を基調にしているので天井も高く感じ、座り心地の良いソファーや八代清水六兵衛の真っ白の食器など店のディテール1つ1つが、リラックス要素たっぷり。心も身体もホッとでき、ゆったりと過ごせる空間になっています。
お茶の味そのままの良さを貴重にしたカフェ。日本茶をベースに和と洋の良いところを楽しめ、ほっこり(ゆっくり)出来るカフェに久しぶりに会えました。
■O-Cha Cafe
所在地:京都市中京区東洞院通り錦小路下る阪東屋町657-5
TEL:075-241-4575
営業時間:11:00~20:00(ラストオーダー19:30)ランチ11:00~14:00
定休日:無休
HP:http://www.o-chacafe.com/
交通・アクセス:京都市営地下鉄「四条」駅より徒歩5分
地図:Yahoo!地図情報
珈琲屋さんだからこそ楽しめる冷たい甘いもん
扉には、芸術系のポスターが貼られており懐かしい雰囲気のある玄関です。 |
ここは、ドリンク以外にスイーツやランチも充実している事で有名です。ランチ時など近くの会社の方々で、一杯になるほどです。ここでお奨めしたいスイーツは、カプチーノパフェ。パフェは、このお店の数多くあるスイーツメニューの中でも目玉商品です。
どれもが、甘さ控えめのトッピングなので大人のパフェと言った感じ。珈琲好きには、たまりません。 |
珈琲専門店のスイーツならではのこのスイーツを是非芸術と共に味わって見ませんか。
<参考サイト>
■マエダコーヒー明倫店
所在地:京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2京都芸術センター内1F
TEL:075-221-2224
営業時間:10:00~21:30
定休日:無休
HP:http://www.maedacoffee.com/
交通・アクセス:京都市営地下鉄「四条」駅下車
地図:Yahoo!地図情報
次は、「昔ながらの王道を行く冷たい甘いもん」と「祇園街の人気の冷たい甘いもん」です。