ベストセラー『盲導犬クイールの一生』原作の映画が3月13日より公開されます! 実はクイールが盲導犬の訓練を受け、パートナー(使用者)と歩いたのは京都府亀岡市。映画ロケも行われました。注目の亀岡市の観光スポットを紹介します。

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1.クイールが歩いた亀岡市……1p.
2.亀岡市の観光スポット……2p.

1.クイールが歩いた亀岡市

◆ベストセラー『盲導犬クイールの一生』が映画に!
盲導犬クイールの一生
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2001年4月の刊行以来たくさんの人々に支持され、70万部を越える大ベストセラーとなった『盲導犬クイールの一生』。

実在したクイールという盲導犬の生涯と、クイールに関わった人々との出遭い・ふれあい・別れ……などを、モノクロ写真と、あたたかみがある解りやすい文章で表現した、感動の一冊です!

2003年夏にはTVドラマに。そして2004年3月13日より、いよいよ映画『クイール』が公開されます!
<<映画『クイール』作品情報>>
体に羽を広げた鳥のようなブチがあるラブラドール・レトリーバーの子犬が生まれました。盲導犬にしたいという水戸レン(名取裕子さん)の強い希望で、訓練士の多和田悟(椎名桔平さん)は、その子犬を京都のパピーウォーカーにあずけます。クイールと名づけられた子犬は、パピーウォーカーの夫婦・仁井勇(香川照之さん)と三都子(寺島しのぶさん)の豊かな愛情を受けて過ごします。1歳になったクイールは盲導犬訓練センターへ。そしてパートナーとなった渡辺満(小林薫さん)と一緒に盲導犬として歩き出します。どんどん絆を深める渡辺さんとクイール。しかし突然、思いもかけなかった別れが。その後のクイールの運命は……
監督:崔洋一 監督
出演:小林薫さん、椎名桔平さん、名取裕子さん、寺島しのぶさん、他多数
配給:松竹
オフィシャルサイト:http://www.quill.jp/

このお話は、さまざまなことを教えてくれます。“一匹の盲導犬を送り出すには、いくつもの家庭が関わり、多くの人の努力と愛情が注がれていること”“全てのラブラドール・レトリーバーが盲導犬になれるわけではないこと”そして“盲導犬はパートナーにとって、単に道を教えてくれるだけの存在ではなく、大切な友達なのだということ”等々。

私は、原作本を読んで涙ボロボロでした。特に、初めは盲導犬を拒んでいたパートナーが、日に日にクイールと信頼関係を深め、かけがいのない存在になる部分は胸にズシンときました。そういえば私の亡くなった父も犬嫌いで、最初は母の希望でしぶしぶペットとして犬を飼い始めたのに、最後には家族でいちばん犬と仲良しになってましたっけ。そしてタイトルからも予想できるラストも、泣けて泣けて……。年老いた愛犬の姿を思い出し、ずっとずっと大切にしてあげたい!と思いました。

◆クイールが盲導犬の訓練を受け、歩いた街は?
クイール
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ところで。原作本を読んだ方は当然ご存知と思いますが、クイールが盲導犬の訓練を受け、パートナーと一緒に歩いたのは京都府亀岡市だそうです。

それで亀岡市内では2003年秋に、映画『クイール』ロケも行われました。(詳しいロケ地案内は、私的に思う所があり記事本文中では省きました。ご了承ください)市民の皆さんもエキストラで多数参加したとか。今年2月には先行上映会も行われ、出演者の椎名桔平さん・黒谷友香さんによる舞台挨拶も。

亀岡市は――京都市にアクセスしやすく、住宅地としての人気も高い。そして、全国的に有名な温泉や観光スポットも!
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