熱血対決 ５つの味が戦う沖縄そば博!(2ページ目)

「はごろも家」の一押し!　八重山そば

はごろも家は、羽衣伝説の残る宜野湾市で創業し、現在は那覇市に移転して営業中。同店の「八重山そば」は地元のお客様も絶賛!!

※ダシ骨ベースにあっさりカツオ風味
※　沖縄本島の麺より細い八重山麺
※　細切り赤肉も八重山そばの特徴

那覇の老舗「うるくそば」は乱切り麺に特徴あり

那覇市で20年余も続く老舗そば屋である。本店はそば以外のメニューも豊富で那覇市民に愛され続けている。とろとろに煮込んだ軟骨ソーキは見事。

※とんこつ系とカツオ系の二種類のダシから選べる
※乱切り麺がスープによく絡む
※とろとろに煮込んだ軟骨ソーキ

アグー豚ダシで勝負のすば家「川」（せん）

沖縄市の居酒屋であるがランチタイムの沖縄そばが好評を得て「そば博」出店に至る。とろりと煮込んで炙った軟骨ソーキもまたよし。

※アグーだし骨をベースに鶏ガラ・だし昆布・かつお節
※宮古麺風のコシのある細麺
※炙りソーキが風味を引き立てる

極太ちぢれ麺の大東そばと大東寿司

大東寿司もお忘れなく

南海の孤島南大東島に本店があり、那覇にも進出している。極太ちぢれ麺で仕上げた大東そばと、ヅケにしたネタで握る大東寿司が人気。

※鶏がらと豚ダシで整えたカツオベース
※太くてコシが強い麺
※基本は三枚肉であっさり

我部租河食堂はソーキ発祥の名店なり

名護の小さな食堂が生みだした元祖ソーキそばは、今や１０店を構えるまでに発展。沖縄そばの歴史を塗り替えて多くの支持を獲得した。

※ダシ骨スープとカツオだしをブレンド
※我部租河のスープによくあう自家製麺
※やっばり本ソーキ

次の沖縄旅行では「とみとん」に立ち寄られて、５つの名店の沖縄そばを楽しみましょう。どこが美味しかったか教えて下さいねー。