沖縄の観光・旅行/沖縄関連情報

沖縄厨房・宜野湾はごろも食堂

天女の羽衣伝説が残る沖縄本島宜野湾市に、オキナワンスローフードをテーマにこだわりの食を提供する「沖縄厨房 宜野湾はごろも食堂」があります。*2004年時点の情報です

執筆者:鈴木 雅子


1ページ・オキナワンスローフードの沖縄厨房・宜野湾はごろも食堂
2ページ・琉球中山王の誕生秘話(宜野湾の羽衣伝説に興味のある方はどうぞ



沖縄厨房・宜野湾はごろも食堂の看板話題(!)の「沖縄厨房 宜野湾はごろも食堂」は、ラグナガーデンホテル沖縄コンベンションセンタートロピカルビーチの近くです。

ここで「話題の」と付け加えさせていただいたのは、料理もさることさながら、清潔でシックなインテリア空間が沖縄のセレブ派に評価されているからなんです♪

ドライブや観光途中の気軽なランチもいいし、泡盛を味わいながらの「ゆっくりディナー」もいいですね♪ なにしろここには沖縄48全酒造所の選りすぐり泡盛が300種も用意されているのです。

昔ながらの海水仕込みによる<br>沖縄厨房・宜野湾はごろも食堂自慢の島豆腐■ 海水仕込みの島豆腐

宜野湾はごろも食堂では、昔ながらの豆腐作りにこだわり国産大豆と海水を使用した自家製豆腐を作っています。海水は、漁師さんに依頼して慶良間沖や知念半島の沖で取水しているそうです。豆腐そのものの美味しさを味わうならば「ゆし豆腐」がGood♪

沖縄厨房・宜野湾はごろも食堂のいま魚料理■ 新鮮な魚のマース煮

沖縄県内有数の漁場である石垣島近海で採れた新鮮なお魚を、毎日港から空輸しています。沖縄独特の魚料理「マース(塩)煮」をぜひどうぞ。こちらの写真はイマイユ(新しい魚の沖縄方言)の煮付けです。

沖縄厨房・宜野湾はごろも食堂の自家製麺による沖縄そば■ 昔ながらの沖縄そば

沖縄そばの特徴は、独特の麺と豚骨スープ、カツオだしです。宜野湾はごろも食堂の沖縄そばは昔ながらのフェーミジ(木の灰汁)で、その日の気温や湿度に気を配りつつ作った自家製麺です。スープも、時間をかけて豚骨を煮込み、仕上げにかつお節でうま味を加えています。

木のむくもりが感じられる沖縄厨房・宜野湾はごろも食堂のインテリア■ 癒しのインテリア空間

さりげなく琉球紅型が取り入れられた室内照明など、沖縄民家の良さと現代的なセンスを取り入れた店舗デザインがとても素敵です。柔らかな木漏れ日の入る落ち着いた雰囲気の個室もありますので、ファミリーやグループの方もゆったりと楽しめます。

【沖縄厨房 宜野湾はごろも食堂のデータ】

所在地・〒901・2221 沖縄県宜野湾市伊佐2・17・12
問合せ・ 098・898・8686
営 業・11時30~14時30分(ラストオーダー14時30分)/17時~24時(ラストオーダー23時30分)・年中無休

サイト沖縄厨房 宜野湾はごろも食堂
クーポンディナータイム1グループ10%割引券(要印刷)


次のページは宜野湾のはごろも伝説についてです。興味のある方はどうぞ♪
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