全国各地でフリーマーケットが盛んです。しかし、沖縄のフリーマーケットは、ひと味もふた味も違うのだ!
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そんなフリーマーケットでゲットした自慢の品がアメリカ製のマウンテンバイク。オールアルミで21段変速、デザインがとてもオシャレなヤツです。価格は6千円でした。本土での実売中古価格はなんと4万円超過! へへへ、イイでしょう♪
このように、超お買い得商品を入手できる場合もあるので、毎週通っているというフリマファンが多い! また、ここで購入した品物を、自分のリサイクルショップで売っている方もまた多し。
基地のフリーマーケットの影響ではないでしょうが、沖縄はリサイクルが暮らしの中に根付いています。それは、ハンビー(北谷)のナイトマーケットをはじめ各地域で行われているフリーケットを見れば一目瞭然!
さて、基地のフリーマーケットについては、次ページを参考にしていただくとして、この間私は、もっともディープ!と言われる沖縄市白川のフリーマーケット、別名「ベトナム通り」のフリーマーケットに行ってきました。
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いやぁ、たまげました。とってもアジアンな雰囲気で、ここが日本だとは、到底思えません。古いコカコーラの空き瓶、輸入食品に骨とう品、新品や中古の衣料品もあれば、観葉植物、古本、車の個人売買もといった具合です。誰でもここに来て不要になった物を売ることが出来ます。
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場所ですが、もし、あなたの沖縄旅行が第1、第3土・日になるようでしたら、キャンプシールズの基地内フリーマーケット(沖縄市知花)を早朝から見学して、そのあと、ベトナム通りに行ってみてはいかがでしょう。
沖縄市の東南植物楽園の裏側にありますが、キャンプシールズのフリーマーケット会場からテクテクと歩いていくこともできます。
もし行き方が分らなければ、基地のフリマに来ている地元の方に聞いてください。誰でも教えてくれます。